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6月29日 パンダ基地

昨日は楽山・峨眉山での疲れを癒すために一日休養日。

ゲストハウスでネット三昧。仕事も少々、漫画も少々、のんびりしつつ。

 

成都も残すところあと4日。

30日、1日、2日と九寨溝・黄龍へのツアーに参加するため、実質成都は今日が最終日ということで、残っている観光ポイントのパンダ基地へ向かう。

シムズゲストハウスでツアーにも申し込めるが、複数人ならタクシーで向かうのが良い。近いし安いし簡単だし、わざわざツアーに参加する必要はない。

僕らはパンダカードを持っているから、入場料の58元も当然無料。こりゃいい!

 

ってことで早速入場。

パンダ基地入り口パンダマーク

敷地内はそれなりに広く、パンダを年齢ごとに区分けしたエリアがいくつかある。

ゲートから歩いて数分、年齢1ヶ月~程度の幼児パンダが4頭、笹をむしゃむしゃ食べてた。

さらに奥にも青年パンダや大人パンダと数々いて、もう彼らの飯食べる姿とか寝姿に萌え。(笑)

成都パンダ1成都パンダ2

 

見るのはもういい!パンダ抱っこしたい!ってことで、事前に入手してた情報を元に、パンダの子供がたくさんいる場所に行って「写真撮るのはここかぃ?」と。

ちょうど今泊まってるゲストハウスのスタッフがツアーで来てて、諸々チケット手配とかその場でしてくれ、待ち時間もなく嫁が写真撮影へイン。

僕は写真撮影場所の中には入れてくれず、やむなく外で待機。

数分後、幸せ満面の笑みで再登場。大興奮の様子はこちらをどうぞ

ちなみに成都パンダ基地での写真撮影は、子供パンダで1000元(約15000円)、大人パンダは半額。寄付の意味もあるし、まあ悪くないね。

その後はこのパンダ基地にいるレッサーパンダ君を見たりして、ホステルへ戻る。

 

パンダ基地は午前中で十分満足できた。

宿に戻ってきた後はネットしたり昼寝したりしつつ、夜飯にこの旅初登場のゆかりで今日のシメ。

レッサーパンダゆかりご飯

明日からは九寨溝と黄龍の2泊3日ツアーに行くため、3日後にブログアップの予定。

6月23日 西安モスク

西安の観光ポイントは正直言って兵馬俑だけで、それ以外のポイントというのは実はそこまで期待したものではなかった。

結局今日は昼くらいまでのんびりして、そこから西安の町を囲むようにそびえる城壁を上って壁の上を3キロほど歩き、さらに地元民で賑わう界隈を散策。

西安市街壁1西安市街壁2

西安市街散策1西安市街散策2

 

そこまで時間も必要とせず、たった3時間程度で終了。

今日も夜行で成都へゴー。17時30分の寝台列車は、翌11時に成都へ着く。

僕らは何度も寝台列車に乗っているけれど、中国の寝台列車は比較的快適で、2等(硬臥)でも下段を取れば12時間くらいなどあっという間という感覚になってきた。

最初は1等じゃないとねー、なんて思ってたけど、人間慣れるもので2等でも十分に過ごしやすい。隣や上の人たちに恵まれればもっと楽しく過ごせるが、イビキが酷い人にぶつかるとちょっと大変。^^;

ちなみに中国では列車の切符購入は10日前からできるので、これから中国を列車で旅行するって人はなるべく早いタイミングで切符を購入したほうが良い。下段は特に人気だからね。

 

さて、ということで中国。

僕らは列車移動を毎回しているんだけど、北京と西安では本当に人の多さに圧倒されっぱなしだった。

西安駅1西安駅2

 

これだけの人数を毎日毎日どこかに運び、そしてその人たちが中国全土で経済活動をしていると考えると、それはそれで末恐ろしい。

「中国には絶対に住めないよねぇ~。」なんて嫁と話しているけれど、それでも中国にチャンスを求めてやってくる外国人は多く、地価や株価も右肩上がり。

人件費や設備投資にかかる費用は相対的に安いし、ビジネスという側面では非常に魅力的な国であるということは間違いない。

世界的に見てブリックス(ブラジルB、ロシアR、インドI、チャイナC)の発展は目覚しいが、その底力をヒシヒシと感じる今日この頃。

列車から見える風景は田畑、工場、ビル群など様々な顔を見せるし、世界的食糧危機になったとしても中国は生き残れるだろう。

対して、日本の食糧自給率は世界的に見ても最低レベル。高齢化社会を迎える小さな土地の中で、僕らは今後どのような発展を続けていけるのか。

アメリカは没落の一途をたどり、今後数年で間違いなく米ドルは崩壊する。アメリカの手先として戦後50年続いた日本の制度も崩壊するだろう。(年金とかね。)

そんな漠然とした大きなことを考えるのと同時に、僕の頭の片隅では、最低限自分の家族だけでも自給自足的な生活をしつつ、自然災害や日本の制度崩壊が起きても難なく過ごせるようにしないとなぁなんて超自己中心的なことも考えてみる。

だから、ということでもないけれど、日本円以外の通貨を持ち、日本国以外の土地で資産を保全するといったことを真剣に考えるし、僕はそんな仕事をしているのかも知れない。

とか何とか自己満足な日記を書きながら、僕は今日も腹が減り、日本から持ってきたインスタント味噌汁をお供に特盛りご飯の駅弁を食べるのだ。

西安駅弁

TEVAサンダル昨日のナイトバザールで手に入れたなんちゃって「TEVA」のかかと固定サンダル(2個で1300円。安っ!!)を履き、本日はチェンマイのちょっと外れにある見所を見て回ろうということでバイクを借りてドライブスタート!

スタート直後は曇り空で我慢してくれていた天気も、朝食を食べたとたんに急に雨。

ペナンのときもそうだったけど、今日もなかなかいい感じで雨の中のツーリング。市街中心部からバイクで20~30分くらい走ると、山頂にそびえる本尊「ドイステープ」に到着。そこは敬虔な仏教徒達がたくさんお参りをする寺院だった。

ドイステープ1ドイステープ2

 

山道は雨、10メートル先も見えないほどの霧に覆われて、ある意味で幻想的、ある意味で神聖さを増したドイステープに30分ほど滞在してから、とにかくバイクでツーリングしようということで町のほうまで戻ってみる。

途中何気なく通った道で、中華街を発見して散歩。

チェンマイ中華街1チェンマイ中華街2

(タマゴを直刺しで焼いてた。まさに「タマゴ焼き!」)

 

いつも思うが、東南アジアの中国人は、誰もが逞しくてパワフルだ。

東南アジアの中華街の町並みを見るたびに、中国人は圧倒的なパワーとエネルギーで生き抜いてきたという印象がものすごく伝わってくる。

薄汚い町並みの中でも、精力的に働き、商店を営み、露天でガツガツ飯を食う。

子供達は裸で走り回り、道路にあふれんばかりの食材を売り並べ、声は大きい。

一般的な日本人から見れば、奥ゆかしさの欠片もない彼らの生き様を見て、ある種「引く」部分もあるのかも知れない。それはそれで価値観なのだと思うが、生き方が全く違うのだからしょうがないのかも知れない。

あ、でも、平気でバスの中でタバコを吸うとか、痰を吐くとか、並んでる列に横から割り込みするとか、本当にマナー違反だけは勘弁してほしい。

これから中国本土へ向かうが、国外の中華街と本場とは、何がどう違うのか楽しみではある。そういうのも、追ってブログに書くのでお楽しみに。

 

チェンマイバイクさて、そんなわけでバイクツーリングの1日もお昼を過ぎ、天気は今までで1番の晴れ間を見せた。晴れてるなら郊外の山のほうへ行こうかということになって向かったはいいが、意外に遠いことに後から気づく。(行く前に気づけよ、と。)

というわけで途中で見つけた「TESCO」まで引き返して、遅めの昼飯と買い物を少々済ませ、帰路につく。

明日からは1泊2日のジャングルトレッキング。今日と同じくらいの天気に恵まれることを期待しつつ。

 

P.S.
タイトルの「外国人とタイ人女性」についての考察。

バンコクやチェンマイでは、「白人男性とタイ人女性」というカップルを異常に多く見かけるが、これらは全て「買春」の一種なんだろう。買春というくらいだからどちらかというと若い男かと思いきや、意外と年配の白人男性も多いのだ。

1日いくら、という契約で24時間行動を共にするというのがスタイルのようで、移動、飯、宿の全てを男が支払うのだろう。果たして、異国の地の寂しさを紛らわす良いアイデアなのだろうか。

そういうカップルを見るたびに、「あぁ、彼も女を買ってるのか・・・」と幻滅し、タイで世の男性の現実を知り、「寂しいねぇ」と呟く。

そんな方々を見かけるとき、嫁と一緒に旅できていることを嬉しく思う瞬間でもある。

そういえば数年前にバンコクに来たときには、南の島でもそういうカップルが多くいた記憶がある。ある程度英語の話せるタイ人女性を一定期間雇い、ある種のツアーガイドのように利用する人もいるのかも知れない。それはそれでおもしろい、とも思えるが。^^;

雨、雨、雨。

特別暑いというわけでもないのが救いではあるが、やはり天気が雨だと全てが台無しになってしまうのが旅である。

タイのベストシーズンは乾季の11月~2月頃で、僕が今まで旅してきたのもそれくらいの時期だから、こんなに雨に降られる経験がない。

ちなみにネパールやインドなどの乾季も全て同じで、インドやネパール単発ならその時期に行くと雨に降られずに行動半径が広がる。ただしヒマラヤには夏に行かないと寒さで死ぬので、雨季でも7~8月に行くしかない、というガイドブックからの引用。(笑)

僕らがインドに行くのは7月半ばで、雨季真っ盛り。(笑) だから当然雨が期待される。ちなみに道路は牛のウンコまみれらしい。泥水ならぬ、ウンコ水。笑いごとではない。

ナムコンゲストハウス1ナムコンゲストハウス2

 

バンコクを出発したバスが北上するたび、雨は激しさを増して屋根を直撃する。遠くでは雷の光と音。これからチェンマイでトレッキングをしようという僕らの期待の骨を折るかのごとく、雨は止む気配を見せなかった。

結局、朝7時前に到着した僕らを待っていたチェンマイの空は、やはり雨。

バスの割りにはしっかりと眠れたはいいけれど、天気が雨じゃねぇ・・・。

 

ガソリンスタンドで大型バスからワゴン車に乗り換え、指定のゲストハウスへと向かう。

1泊1000円のゲストハウスにチェックインして、本日の作戦会議。

徐々にこういう生活に慣れてくると行動がパターン化し、朝安宿に到着したらまず荷を解き、シャワー、洗濯と一連の作業を済ませて、市内地図ゲット、観光ポイントの情報収集、ネット屋、飯屋の情報収集後、この町にどれくらいの期間滞在するか、その期間中に何をいつやるかなどを決める。

僕らは事前にチェンマイ~ルアンプラバン(ルアンパバーンともいう:ラオス北部の都市)の航空券を手配していて19日に出発するわけで、この4日間をどう過ごすかを検討してみた。

ということで、今日はチェンマイの市内散策決定。

カッパを着て、雨の中、散策開始。

・・・2時間で終了。

(T_T)/

チェンマイさん、思ったより狭いじゃないっすか。しかも見るところないっすよ。

チェンマイ1チェンマイ2

 

ということで、雨の中ウロウロしてネット屋を探し、飯屋を探し、一旦ゲストハウスに戻って休憩。

嫁は何度もスクーバダイビングの映像を眺めては、「今度はアドバンス取りたいね^^」なんてことを言い、僕は僕でヨーロッパのスケジュールを再度詰めなおす。旅人によっては暇な時間は本を読んだりDSをやったりするみたいだが、僕らはもっぱらパソコンを開いて何かしらの作業をして過ごしている。

そんなこんなで意外と時間はあっという間に過ぎていき、これを書いているのは夕方5時頃。

夜はチェンマイで有名なナイトバザールに行き、夜飯を食べ、本日も無事終了。

チェンマイナイトバザール1チェンマイナイトバザール2

 

明日はバイクを借りて1日ツーリングしてみたいと思う。が、それも天気次第かな。

晴れますように。

 

P.S.
チェンマイには非常に多くのゲストハウスがあり、たとえ予約がなくても宿にありつけないということはないだろう。

過去に予約なしで寝台列車で到着したら、駅の外に大量の客引きがいたし。その中の一人についていけばまず問題ない。地球の歩き方などのガイドブックに載っている宿なら間違いないはず。

世界中で撮影した写真をアルバム形式でフォトログ化してます。

各国で撮影したページへのリンクです。

 

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