「マレー半島の移動は、ぜひ寝台列車でどうぞ!」
ペナン島の対岸の町バタワースの駅から、タオ島へのフェリーが発着する駅「チュンポン」に向かう寝台列車に乗りつつ日記を執筆中。
マレー半島にはいくつかのメジャーな町があるが、それらを見て回るためにはシンガポールから北上するか、バンコクから南下するかのいずれかになる。
僕はアジアを周遊した経験があるが、マレー鉄道の寝台列車は実は初めてのチャレンジ。
当初世界一周を計画しているときには、ペナン島からクラビーに行くか、プーケットに行くか、タオ島かサムイ島かどこにしようか迷っていて、結局は5月の気候の状態が良いタオ島に行くことにした。
マレー半島の付け根に当たるこの近辺には、ランカウイ島、プーケット島、ピピ島、タオ島、サムイ島など海のリゾート地がたくさんあり、マレー半島の左側と右側で色々な顔を見せている。
僕らが選んだタイのタオ島はダイビングをする人たちには非常にメジャーな島で、何を隠そう僕らもダイビングのライセンスを格安で取ってしまおう!ということでタオ島を選んだようなものだった。
嫁はそこまでダイビングに興味があるわけではなさそうだが、それでも魅力的には変わりない。この数日間でどこまでダイビングにハマるか見ものだ。
ペナン島からタオ島までの移動には、主に2パターンのルートがある。
ひとつは僕らが選んだ寝台列車とスピードボート(大型フェリー)。
もうひとつはペナン島からタイの南の玄関口、ハジャイまでミニバス(ワゴン車)で移動して、乗り換え。さらにスラターニという町まで大型バスに揺られ、その後6時間くらいのナイトボートという厳しいルート。
当然寝台列車のほうが費用も高いが、それでもミニバスよりも全然快適だよ、という旅行会社のおっさんの意見を信じて初めての列車の旅を選んだわけだ。
で、それがもう大正解だったという、良い意味で期待を裏切ってくれる結果に。^^
ちゃんと2段ベッドになってるし、足は十分に伸ばせるし、無駄に寒くないし!
マレー半島の電車は定刻どおりに運行するかどうかはわからないけれど、それでもこんなに快適なら1000円程度の違いは全然問題にならないね、と。
定刻どおりにバタワースを出発し、約4時間ほどで国境に到着した列車。乗客は全員列車から降りてイミグレーション(国境事務所)を通過。何を聞かれるわけでもなく、すんなりスタンプ押してもらって、無事4ヶ国目のタイに入国した。
そこからはノロノロと列車は進み、ハジャイに20時ごろ到着。バタワースから約6時間が経過した計算か。
ハジャイに到着してから注文した夜飯を食べ、コーヒー飲んだりしてたらベッドメイキングタイムとなった。夜10時には就寝らしい。
予定ではチュンポン到着は午前2時30分ごろ。そして朝7時のフェリー。
どうなったかは明日の日記に書こう。
P.S.
もし2人ペアでマレー鉄道の寝台電車に乗るなら、必ず上下セットで申し込もう。座席がベッドになってない時間帯も、2人でボックスシートを使えるから快適!
P.P.S.
列車内には電源もあるからパソコンは利用可。食堂車から注文も取りに来る。タイのお金を事前に両替しておくべき。
ハジャイでは物売りのおばちゃんたちが列車に入ってくるから、腹が減ってたらそれを買ってもいい。ただ、水は先に用意しておいたほうが無難。あとはお菓子ね。口寂しくなるから。笑




















