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チェンマイ雲海チェンマイトレッキングツアー2日目。

朝は7時頃に起きると、目の前に雲海が広がる。

今の時期、この地方は雨季ということもあって、昨夜は夜飯を食べ終わった後からかなり激しく雨が降り、キャンプファイヤーどころではなくなってしまったが、今朝は何とか天気も機嫌を取り戻してくれて曇り時々晴れ。

 

ここから2日チームと3日チームに別れて行動することになり、僕ら2名と韓国人チーム4名の6名で山を下ることに。残りのヨーロッパチームは近辺を散策して今日も同じところに寝るらしい。

チェンマイトレッキング8チェンマイトレッキング9

 

道なき道をひたすら進み、1時間くらい経ったところで滝に遭遇して水浴びタイム。僕は意気揚々と滝に突っ込むが嫁は遠慮がち。こういうとき男子は楽でいい。

韓国人チームは英語があまりしゃべれないながらも、何とかお互いに楽しくコミュニケーションを取る。カナダでも思ったけど、日本人と韓国人は仲良くなれる。似たような言葉もたくさんあるし、テレビ番組とか映画とか見てるものも近い。(微妙な三角関係って言葉も彼らと同じ。かばんとか高速道路も同じ発音で同じ意味。おもしろい。)

滝のあと、さらに少し歩いてエレファントライド。つまり象に乗ってウロウロ。僕らが乗った象はかなりの食いしん坊野郎で、ひっきりなしに長い鼻を頭の上にもってきて「おねだりポーズ」。

チェンマイ滝エレファントライド
ところで、果物のライチは食べたことがあるだろうか。

ここチェンマイの山岳地帯では野生のライチの木がたくさん生っていて、歩きながら取り放題、食べ放題。

日本で食べられるライチよりうまい。木になってるやつを取ってすぐに食べられるんだから当然か。

嫁はそこまで好きではないみたいだったけど、僕はトータルで30個以上は食べた、今日1日で。ビタミン補給とか言って。

ライチツリー1ライチツリー2

 

エレファントライドが終わって昼飯を食べ、さらにボートラフティングとバンブーラフティングで今回のツアーも終了。

なかなかに充実した2日間。ゲストハウスに戻った後は洗濯とシャワーと夜飯と。

19日にはタイに別れを告げ、チェンマイからルアンプラバン(ルアンパバーン)まで飛行機で移動。スピードボートとかスローボートとか行き方は色々あるんだけど、行程的にちょっとシンドイので飛行機を選択してみた。上空からのメコン川は素晴らしい景色だと思われる。

17日朝9時半に集合、予定通りチェンマイでのメインイベント北部山岳地方へのトレッキングツアーがスタートした。

最初に植物園やスネークファームに立ち寄った後、マーケットに行ってガイドさんが食料を調達。僕らツアー参加者の食事(今晩と翌朝の2回分)は山岳部落で作るためだ。

目的地は北部の山岳部族、ラフ族が生活する村。部族といってもチェンマイ市の内側の扱いらしい。

僕らを乗せた車は山の中を突っ走り、トレッキングのスタートポイントに到着後にランチ。

チェンマイトレッキング1チェンマイトレッキング2

 

今回一緒に行動を共にするメンバーは全部で13名。うち僕らを含む6名が1泊2日で、残りは2泊3日チームだ。

日本、韓国、ドイツ、デンマーク、フランス、それにガイドさんがタイ人。全員が英語で語り、英語でコミュニケーションをとる。こういうツアーに参加する度に、「英語が話せて良かったねぇ~」と思う。カナダに行って良かったと思う瞬間でもある。^^

 

さて、そんなわけでトレッキングがスタート。

意外に最初は全然平気じゃんなんて思っていたが、すぐにその楽な行程は終わり、一気に急な傾斜を登っていくことに。

かなり健康体で、体の軽い嫁でさえ「しんどいっす。」なんて泣き言を吐くほど辛いトレッキング。僕も正直辛かったし、一緒に歩いてる外国人チームはもっと辛そうだ。この写真の顔を見ればわかるかな。

途中に休憩を数回挟みながら、ようやっと2時間かけて村に到着するところで、目の前に虹が。少しだけ雨が降ったからか、すごく綺麗に二重の虹が出ているのがわかる。

チェンマイトレッキング3チェンマイトレッキング4

 

村に到着した僕らは、さっさとシャワーを浴び、各自ゆっくりと過ごす。

山頂からの景色を楽しみ、それぞれの旅の目的、期間、今までどこに行ったか、どこが良かったかなどを語っていると、僕らの世界旅行のイメージも膨らんでいく。

そんな会話の中で特に参考になったのはデンマークから来た美女二人が言っていた「メキシコとオーストラリア、ニュージーランドは素敵よ^^」という会話。

ドイツ人やフランス人がダイビングに興味を示していたことから、「タオ島いいぜ!」なんてことをしゃべっていたら、世界中のダイビングスポットでどこがいいか的な会話になって、メキシコのカンクン周辺(カリブ海)とか、ニュージー、オーストラリアはいい、って話。

ということで、元々想定に入ってなかった僕らの世界旅行のスケジュールにメキシコが入ってきそうな感じ。年末~年始にかけてになると思うが、その頃には豚インフルの話題も収まっているかどうか。怖かったらやめるけど。

チェンマイトレッキング5チェンマイトレッキング6

 

改めて思うのは、こういう情報を得たりするのも英語が理解できないと全然コミュニケーションにすらならないし、得られる物に幅は広がるな、と。外国語=可能性の拡大。

日本人や韓国人と違って、彼らヨーロッパ民族にとっては英語は母国語と非常に近く、特に「お勉強」をしなくてもすんなり理解できるらしい。日本は「英語=お勉強」という感覚だから難しいのかも知れない。

英語のテレビ、英語の映画、英語の音楽など、小さい頃から日常的に英語に触れる機会が多ければ多いほど理解も早くなるんだろう。無意識の英才教育だなぁ、と。

って言っても、実際は日本で生活してたら英語は全然必要ないのも現実なんだけどね。

というわけで1日目終了。2日目に続く。

チェンマイトレッキング7

バンコク3日目1バンコクも3日目ともなると、旅行者にとっての見学ポイントが一気になくなる。

以前バンコクに来た際には、各種寺院、王宮、その他諸々の「定番ツアーコース」を見て、夜はゴーゴーバーとか、カリプソのおかまちゃん達と一緒に踊ったキャバレーとか結構楽しかったが。

僕はどちらかというとタイやマレーシアを含む東南アジアの旅には慣れてるので、むしろこれからの中国、ネパール、インドのことをもっと調べておきたいということもあり、今日はほとんどぶっ続けでネットと格闘していた。

その間、嫁にはヨーロッパの主要都市の宿泊先やパリやロンドンの観光地など、比較的華やか系を調べてもらっていたのだが、ここで非常に大事なことに改めて気づかされる。。。

 

「ヨーロッパは全てが高い。」

 

なんと! 改めてアジアを旅して再確認してしまった事実。

やっぱりアジアは相対的に物価は安く、ヨーロッパは日本と同様に高い。アジアから見たらヨーロッパでの滞在費は全体的に2倍~3倍くらいかかる計算となるわけで、いくらアジアで節約を試みたところで意味がないのかも・・・と凹む結果に。

ロンドンは安いところでも1泊ダブルルームで7000円程度。アジアならそれが2000円以下なのだからどれだけ高いかご理解いただけるかと思う。

さらに1日ツアーなどを検索しても1万円程度のコースが多く、アジアの交通費などと比べても何倍もすることに驚愕する。

物価はやはり日本並み。そりゃ外国人も「日本は高いからネェ~」って言うわ。

 

世界一周旅行の先人達のブログやサイトを見ても、なぜかヨーロッパはほとんどスルーして旅してるのを不思議に思っていたが、やはり現実は厳しいか。^^;

僕らの旅はできればヨーロッパに長く滞在する素敵なプランだったわけだが、そんなお金のかかる世界一周は非現実だったのかも知れない、と今更ながらに考えを変更する必要に迫られてきたようだ。

唯一の救いは超物価高のスイスに親戚が住んでいることで、そこには1週間~10日くらいお世話になっちゃおうと今から楽しみにしている。

と、まあそんなことを色々と模索しながらネットをしてたらあっという間に時間も過ぎ、午後6時頃、チェンマイ行きの寝台バスに乗車してバンコクを後にした。

今日は行動半径の狭い1日だったが、たくさん頭を使った1日でもあった。

世界一周は夫婦どちらかに計画性がないと、全くまとまらない。

バンコク3日目2バンコク3日目3

バンコク露店1バンコク露店2

 

P.S.
ちなみにこのバンコク~チェンマイ間の深夜バス(夜行VIPバス)は片道1000円程度で、普通の大型ツアーバスである。VIPって言っても全然そんな感じじゃない。

カオサンにある旅行会社によってはチェンマイでのトレッキングツアーに申し込むと、このバス代が無料になったりするので確認してみると良いかも。バンコクからは寝台列車も出ていて、日程的な縛りがない人は寝台電車のほうが絶対に楽だと思う。

P.P.S.
僕らはチェンマイに4日ほど滞在するが、市内観光+ちょっと郊外を1日で、残りをトレッキングにすれば日程的には十分。特に近場で見ることやることないし、無駄に長く滞在する必要はないかも知れない。

結果的に暇な時間はネットで仕事+今後の旅情報収集に費やすことになる。(笑)

アユタヤ1本日バンコク2日目。

とはいえ、バンコクは実は2人とも過去に来たことがあって市内観光は済ませているので、今日はじっくりとアユタヤ1日観光をするためにガイド付きツアーに参加してみた。

僕自身はアユタヤにも何度も行ったことがあるから大体はわかっているんだけど、嫁があの「木の根っこに絡まってる仏像の頭」を拝みたいということで。^^ 地球の歩き方を見るとそれが妙に印象的で、僕が初めてそれを見たのは10年以上も前のことだったかな。

 

アユタヤは世界遺産として1991年に登録され、それを期に、たくさんの観光客が来るようになったんだろう。

さらに400キロほど北上すると「スコタイ」という、これまた世界遺産に登録されている町が存在するが、どちらかというとスコタイに行くのは面倒くさいのでアユタヤの知名度が大きくなったかな。

アユタヤ2アユタヤ3

アユタヤ4アユタヤ5

 

ツアーというのは基本的に、いくつかの有名どころの仏像、仏塔、遺跡を見学するもので、朝早くから集合して外国人多数と共に行動する。

500バーツ(1500円)もする割りには、意外とあっさりしていた。まあこれは僕がアユタヤ初心者じゃないからなのかも知れないが。^^;

ガイドの英語もタイ訛りが激しくて十分に理解することはできず、

「OKな!」「ユーアンダスタンドな!」

と、最後にやたらと「な!」をつけるのがクセなのか。

 

とにかくアユタヤの町、遺跡群を堪能してバンコクに帰還。

ホテルに戻ってシャワーして、その後は完全に溜まりまくってる写真やビデオのバックアップ処理などを片付け、夜飯、ネットと、これまた芸のない淡々としたスケジュール。

アユタヤ6アユタヤ7

というわけで今日も無事に終了。

明日は夜行バス(タイではVIPバスと呼ぶ)で、一路チェンマイへ。

15日の朝にはチェンマイに到着してる予定な!

タオ島に別れを告げた僕らは、午後7時頃に大陸の町チュンポンに到着。その後フェリーターミナルから夜行バスに揺られ、深夜3時にバンコクの超有名な安宿街「カオサン通り」に降り立った。

長時間の移動に疲れ果てていた僕らを待ち受けていたのは怒涛の雨と、タクシーやトゥクトゥクの客引き。

予約していた宿は歩ける距離にあったが、どうにも雨がウザいので結局トゥクトゥク親父の言い値の40バーツで乗り込む。嫁はまだ眠そうだ。

午前3時過ぎ、予約していた宿「サワディーバンコクイン」に荷物を降ろし、対面にある24時間営業のホテル兼ネットカフェ的なところでじっくりとネット三昧。当然嫁はソファーで爆睡である。

サワディーバンコクイン1サワディーバンコクイン2

 

今まで南の島にいたのが嘘のように、バンコクは都会だ。

僕にとってカオサンはこれで4度目になるが、ここはなぜかバックパッカーからするとホッとする場所でもある。見慣れた屋台、Tシャツ屋やシルバーアクセサリー屋、タイマッサージの看板、髪をミツアミにしてみたりドレッド風にしたりする外国人。

日本人も当然多いが、やはり欧米人が多く目に付く。皆さんの国は長期休暇ですか?ってくらい大量にいるのが不思議だ。(笑)

カオサン1カオサン2

 

結局ホテルの従業員が気を遣ってくれて、朝8時にはチェックインすることが出来た。

チェックインの後、荷解き、洗濯、今日の予定をまとめて早速出発。日本から予約済みのチェンマイ行きのバスチケット、チェンマイのゲストハウスの予約表、チェンマイからルアンパバンまでの飛行機、そして明日のアユタヤ観光のことなどを一括してお願いしている旅行代理店に向かう。

無事全ての処理を終えて、その後は昼飯&タイマッサージ。

いやいや、これがホントにすごくイイ!

特に僕らはずっと重たいタンクを背負ってダイビング三昧だったんで、そのためかだいぶ体にガタがきてたのか。めちゃくちゃ気持ちよかった。

で、バンコクは観光したこともあるし、別に外に出歩くわけでもなく、カオサン周辺をブラブラして買い物、飯、ネットで昼寝と、最高の贅沢を楽しんだ。笑

カオサン3カオサン4

 

明日は1日アユタヤで、翌日はチェンマイに行く予定。

かなりネット環境が充実してるから、ここでじっくりと今後の旅程をしっかり確認しておこうってことで嫁と2人でネットと2時間くらいネットと格闘中。

中国、ネパール、インドと不安要素がいっぱいだから、先人の知恵を拝借しよう。

 

P.S.
7月22日にインドのバラナシで皆既日食が見られるという情報をゲット。そのために旅程を修正修正で何とか皆既日食の当日はバラナシにいる予定。

日本では屋久島あたりで見られるのかな?