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6月16日 チョンキンマンション入り口

仕事をたっぷり堪能した。

本来、追い込まれている状況が好きなM気質の自分としては、こういう仕事にガンガン向かうという期間は大切で、定期的に必要な時間でもある。

一方、仕事に打ち込むと不健康な生活になる。

今宿泊しているところは正直広いホテルのような快適な部屋とは一切言えず。

こんな風なところ。

http://www.dragoninn.net

イメージは湧くと思うが、バスタブなんてないし部屋は極小。イスは硬く、日当たりも良くない。

こんな部屋のベッドの上、または机の上でパソコンをガツガツ叩き、日本に向けてスカイプでミーティングをし、仕事に励んだ数日。

外に出ることもほぼなく、先日手に入れたカップラーメンと手持ちのインスタントコーヒーが消費されていく毎日。

確かに日本でも朝から晩までオフィスにこもりっきりでパソコンに向かい、外に出る機会があると言えば腹が減ったから飯でも、というくらいだったような気もする。

いやいや、改めて客観的に自分の日本でのライフスタイルを見てみると不健康極まりない。

 

 

東南アジアを周遊していると、おのずから外を歩く機会も多く、強い日差しの下にいる時間も長くなり、肌は黒くなり、汗は噴出す。

そんな超健康生活だったためか、ここ2ヶ月で僕は4キロくらい痩せたし、嫁は人生初の大台を突破したとか。

本でも出すか。「東南アジア式ダイエット」みたいな。1ヶ月東南アジアを旅すれば、誰でも簡単に痩せられます、って。(笑)

 

 

まあそんなこんなで嫁がいなかった5日間はあっという間に過ぎ、16日の夜、空港に迎えに行く。

その後は飯を食べに行き、日本滞在の土産話を聞いた。

これ、みて。

実家の畑1実家の畑2

実家の畑3実家の畑4

嫁の実家の庭、というか畑。

毎年のように夏野菜を育ててるんだけど、とうもろこし、枝豆、トマト、きゅうり、ナス、かぼちゃ、スイカ・・・と、まあとにかく様々なものを植えたらしい。

正直に告白させていただくと、僕は都会での生活はどちらかというと好きではなく、田舎で生活したいと思ってた。

だからサラリーマンをやめてカナダに行くことを選んだし、その後東京で再就職をするもさっさとやめて自分で仕事をすることを選んだ。

それもこれも、「通勤電車が嫌だから。」みたいな後ろ向きな理由でもあったわけだけど。

そんな時期にイメージしてたのが、田舎で仕事を少々、畑耕したり田んぼいじったりなんて、めちゃくちゃ理想的な生活だったわけ。

そんな理想を持ってた超不健康生活の自分にとって、嫁の実家はまさに理想郷であって、そんな写真をたくさん見せられたら・・・、俺も土いじりしてぇ~!、である。

 

久々に仕事もやったし、充電もできたし、ナイス香港だった。

と同時に、仕事面でもまた香港には何度も足を運びそうな気がする。

そのときには、またマカオにも行ってみよう。

6月9日 香港100万ドルの夜景を九龍サイドから

香港は大きく分けると、香港島サイドと九龍サイドに分けられる。

僕らが宿泊しているドラゴンインがあるのは九龍サイドの海に近い「チムサーチョイ」というところで、昨日は九龍サイドを歩いたことになる。

今日は対岸の香港島を一通り見て回ろうということで、ブランチに飲茶からスタート。

昨日お世話になった旅行会社の担当者曰く、「大陸(中国本土)のほうが質の高い飲茶を提供するらしいけど、香港にもいくつかリーズナブルなレストランがあるよ。」ということでガイドブックにもちょくちょく登場するセレナーデというところで。

確かに日本人にとってはリーズナブルな料金なのかもだけど、僕ら貧乏旅行者にとっては痛い出費の2000円。香港では抑えようと思っても最低一人400円くらいは使わないと満足のいく飯は食べれず、ちょい高め。

 

食後、スターフェリー乗船。ワンチャイからコーズウェイベイ、そしてセントラルからチムサーチョイに戻る。

香港の地図はここを見ながらどうぞ
http://hongkong.7as.net/map.html

 

香港島サイドは比較的汚い印象があったけれど、コーズウェイベイ付近のデパート「そごう」や、日本のラフォーレを真似たファッションビルなどを見ていると、なかなか都会の最先端をいっているようだった。

で、ふと見つけたユニクロでTシャツを衝動買い。日本から持ってきてたやつは洗濯の繰り返しでヘタってきてたのでちょうど良い衣替え。^^

スターフェリー乗船口香港脇毛脱毛キャンペーン笑

 

夕方6時、昨日中国ビザの申請を依頼していた旅行会社にパスポートを受け取りに行った後、日本ではお馴染みの「居食屋ワタミ」へ。これまた高めの300ドル(約3500円)^^;

夜景を楽しんだり、買い物したり、ホテルに戻ったのが22時ごろ。

移動にショッピングに夜景鑑賞と、今日も一日お疲れ様でした。

6月8日 香港夜のネオン街

シンガポールに引き続き、仕事的に熱い香港より。

昨日も陽朔にてマッタリ過ごした僕らは、7日夜、寝台列車で桂林から深センまで向かった。

世界旅行教訓にあるように、到着したらすぐにその駅やバスターミナルで次の目的地までのチケットを買うわけだが、先日桂林に到着してすぐに深セン行きの列車を買っておいた。

桂林~深センは、234元(約3500円)。21時28分~翌11時00分着。約13時間の旅か。

今回は少し節約しようと嫁に相談の上でレベルの低い2等寝台を購入。しかも3段ベッドの上段。どんだけすごいんだ?と思ったが、これまた想像以上の狭さだったため、写真を撮ることも忘れ乗車。

ということで、前回の写真を再度。

中国寝台列車3段ベッド

(ちなみに香港から北京までの寝台列車は、香港到着後に3段ベッドの下段と中段を予約済み。)

 

深センに到着後は看板の「香港はこっち」的な矢印に従っていき、スムーズに入国。

深センの香港はこっち的看板1深センの香港はこっち的看板2

入国、というか香港は中国ではあるんだけども、イギリス統治時代の名残りがあるらしく、ボーダーは今でも引き続き存在しているそうだ。

(ここから少し仕事的な話になるが、)というのも香港はシンガポールと同様に租税回避地として金融業をメインに発展してきた都市であり、ヨーロッパやアメリカの金持ち達が資金をためておく場所として利用されてきた。

だから中国とはいっても、毛色が全く違うというか、香港の中では英語が公用語として成立しているし、外国資本の会社も多い。だから中国本土に比べれば白人も当然多く生活している。

香港の街角香港スタンダードチャータード銀行

 

参考までに。

租税回避地というのは簡単に言うと、日本の銀行に100万円を預けておいて利子がたとえば1万円あったとしたら、そのうち2000円(利益の20%)は源泉税として自動的に納税しなければならないわけだけど、香港では非居住者にはその義務がない。

また、株式などを売買して利益が出た場合も、その利益に対して香港での直接的な課税はない。

つまり資産運用を目的として多額の資金を香港で運用した場合、その利益に対して直接的な課税が現地で発生しないことから、運用面で非常に大きなメリットがあるわけだ。これはシンガポールでも同じ。

とはいえ日本国税法では国外で得た所得に対しても納税義務があるから、実際には申告ベースでの納税をしなければならないわけだけど、実態としては・・・。うむ。

まあ難しい話はおいといて。

個人的な感覚では、シンガポールよりも小さいので小回りが利いて滞在しやすい印象。しかも思ったよりも暑くないからかな、シンガポールより好きかも知れない。

 

今日は香港到着後に中国ビザの申請のために旅行会社に行ったり、香港から北京までの寝台列車の切符を買いに行ったり、九龍サイドの街並みを見学。夜には有名な女人街のナイトマーケットに行ったりで、なかなか充実した初日だった。

昼は吉野家、夜は日本のラーメン。食事も日本風でナイス。

仕事面でのおもしろさも手伝って、香港滞在はかなり楽しくなりそうだ。