
本日は郊外へと足を運んでみる。
コペンハーゲン郊外には、ヘルシンオア(デンマーク語の発音ではヘルシンオール)にクロンボー城が、そしてロスキレにはロスキレ大聖堂という2つの世界遺産がある。
それぞれ1時間、30分という近い距離にあるため、ユーレイルパスを使って移動。こういうときは超便利なパス。日本でいうJR全線が乗り放題で、新幹線や特急列車は追加の予約金を払えばOKみたいなシステム。地下鉄など私鉄各線は基本的に無料で乗れないけど割引運賃で乗れる路線があったりと色々。
ユーレイルパスは北欧をメインに、フランスやスイスで活用するなら買い。東欧やスペインといった比較的ヨーロッパでも物価の安い地域でのみ使用するなら買わないというのが調べた結果に出した結論。


実際に直接購入価格とユーレイル割引価格の差額を計上して今まで使った分を家計簿で計算しているけど、北欧とスイス周辺の割引率は異常に高く、スペインはガクっと下がる。チェコやハンガリーといった東欧も安め。
ちなみに、夏休み期間中の7月末~8月いっぱいにかけては寝台列車の予約が非常に取りづらいので、予定が決まった時点でなるべく早めに予約することをお勧めする。
また実際にユーレイルパスを利用してみて感じたことだけど、寝台列車を利用するよりも小刻みに3時間程度の列車で主要な町を移動していき、その町でホステルやゲストハウスなどに宿泊するほうが体も楽だし、列車の割引率も高く感じる。特に寝台列車には1等2等の区別がないから、豪華な部屋を予約すればその分高くなるだけだ。
ただし、日中移動する場合はどうしても到着する新しい町での行動時間が減る。
そこをどう捉えるか次第なんだけど、個人的には2~3時間程度の移動を毎日~1日置きくらいにコツコツしていきながら、寝台ではなく安宿やホステル、ゲストハウスに滞在するのが効率的だと感じている。
たとえばパリ~マドリッドとか、チューリッヒ~ベルリンとか、寝台使うしかないでしょ路線は使ったほうがいいのは当然なんだけどね。
ってことで、僕らは結局この3ヶ月の間に利用する列車の数は50回を超えると思うんだけど、寝台はそのうち6回程度かな。
これからヨーロッパを回る人は参考にしてみて。
ユーレイルパスって一口でいっても難しいね・・・。
話を戻して、クロンボー城。
ヘルシンオアはコペンハーゲンの北、電車で約1時間ほどの場所にある小さな町で、町外れの丘の上にクロンボー城というのがある。この城はかのシェークスピアが書いたハムレットの舞台となった城で、デンマークに3つある世界遺産のひとつ。
ヘルシンオアまでは一人1500円程度するんだけど、それがユーレイルパスなら無料。往復2人で6000円が無料。この金額はデカいっす!
クロンボー城の内部は1000円くらい入場料が取られるため、僕らは外観を楽しむだけにして1時間程度で観光終了。^^


一旦コペンハーゲン中央駅に戻り、今度はロスキレという町まで。
ロスキレはコペンハーゲンから西へ30分の、こちらも小さな町というか村というか。一応大聖堂が世界遺産に登録されているので観光客はチラホラと。でもコペンハーゲンに比べればめちゃくちゃ少ない。
ロスキレ大聖堂の内部には入れず、結局外側を見るだけにして町を散策。
小さな町なので、こちらも2時間かからず終了。^^;


その後コペンハーゲンに戻って、スーパーで買い物して、ホステルで飯を食べて、と。
お金をかけない日だったというのに、それでも1万円程度は出費しているヨーロッパ生活。どうしようもないな、これは。。。
最近は町を歩けばおいしそうなご飯やデザートに目がいく気がします。