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8月12日 コペンハーゲン

北欧4県の中でも、最も遅れてそうなイメージだったデンマーク。

コペンハーゲンに到着後、3日目にしてようやく市内を歩くことにした。

っていうのも、この日の夜に寝台列車で一路ミュンヘンに行くことになっていたから、日中動いてそのまま中央駅で列車に乗り込むという形で。

 

コペンハーゲンの町は正直言うと、北欧というイメージには似つかわしくない、若干汚い印象の町だった。

それを最も強調しているのが町に溢れる壁の落書き。スプレーアートっていうのかな、ビルの壁一面に描かれてるのが何とも汚く、若干怖い印象すら与える。(写真は撮り忘れてる・・・^^;)

オスロやストックホルムに比べるとかなり見劣りする町とはいえ、それでもなかなかナイスな場所も多く、特に町の中心地に行けば行くほど人も多く賑やかな印象だ。

町の中心にあるクリスチャンスボー城に行ってみたり、博物館に行ってみたり、駅前にあるチボリ公園の脇を見るだけで通り過ぎてみたり(笑)、ショップがたくさん並ぶメインストリートを散策してみたり、有名な陶器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン」で超高い食器を前にして「たけぇ~!」って言ってみたり。

とまぁ、そんな1日。省略形ですいません。

コペンハーゲンの街並み1コペンハーゲンの街並み2

コペンハーゲンの街並み3コペンハーゲンの街並み4

 

北欧はノルウェー、スウェーデン、デンマークと見たけど、スウェーデンがダントツで一番良い印象。フィンランドはこのあと11月末にオーロラを見るためにもう一度訪れる。

コペンハーゲンを後にして、徐々に南下。今度はドイツ南部の大都市、ミュンヘンです。

 

P.S.
国際親善マッチデーなのか、チリのサッカーファンがコペンに押し寄せてた。日本も9月5日にオランダと対戦するんだけど、チリのサポーターは異常なほどハイテンションだ。すげー。こっちも興奮した。^^

チリサポーターズ1チリサポーターズ2

8月11日 クロンボー城

本日は郊外へと足を運んでみる。

コペンハーゲン郊外には、ヘルシンオア(デンマーク語の発音ではヘルシンオール)にクロンボー城が、そしてロスキレにはロスキレ大聖堂という2つの世界遺産がある。

それぞれ1時間、30分という近い距離にあるため、ユーレイルパスを使って移動。こういうときは超便利なパス。日本でいうJR全線が乗り放題で、新幹線や特急列車は追加の予約金を払えばOKみたいなシステム。地下鉄など私鉄各線は基本的に無料で乗れないけど割引運賃で乗れる路線があったりと色々。

ユーレイルパスは北欧をメインに、フランスやスイスで活用するなら買い。東欧やスペインといった比較的ヨーロッパでも物価の安い地域でのみ使用するなら買わないというのが調べた結果に出した結論。

シティーナイトトレインユーレイル列車の旅

 

実際に直接購入価格とユーレイル割引価格の差額を計上して今まで使った分を家計簿で計算しているけど、北欧とスイス周辺の割引率は異常に高く、スペインはガクっと下がる。チェコやハンガリーといった東欧も安め。

ちなみに、夏休み期間中の7月末~8月いっぱいにかけては寝台列車の予約が非常に取りづらいので、予定が決まった時点でなるべく早めに予約することをお勧めする。

また実際にユーレイルパスを利用してみて感じたことだけど、寝台列車を利用するよりも小刻みに3時間程度の列車で主要な町を移動していき、その町でホステルやゲストハウスなどに宿泊するほうが体も楽だし、列車の割引率も高く感じる。特に寝台列車には1等2等の区別がないから、豪華な部屋を予約すればその分高くなるだけだ。

ただし、日中移動する場合はどうしても到着する新しい町での行動時間が減る。

そこをどう捉えるか次第なんだけど、個人的には2~3時間程度の移動を毎日~1日置きくらいにコツコツしていきながら、寝台ではなく安宿やホステル、ゲストハウスに滞在するのが効率的だと感じている。

たとえばパリ~マドリッドとか、チューリッヒ~ベルリンとか、寝台使うしかないでしょ路線は使ったほうがいいのは当然なんだけどね。

ってことで、僕らは結局この3ヶ月の間に利用する列車の数は50回を超えると思うんだけど、寝台はそのうち6回程度かな。

これからヨーロッパを回る人は参考にしてみて。

ユーレイルパスって一口でいっても難しいね・・・。

 

話を戻して、クロンボー城。

ヘルシンオアはコペンハーゲンの北、電車で約1時間ほどの場所にある小さな町で、町外れの丘の上にクロンボー城というのがある。この城はかのシェークスピアが書いたハムレットの舞台となった城で、デンマークに3つある世界遺産のひとつ。

ヘルシンオアまでは一人1500円程度するんだけど、それがユーレイルパスなら無料。往復2人で6000円が無料。この金額はデカいっす!

クロンボー城の内部は1000円くらい入場料が取られるため、僕らは外観を楽しむだけにして1時間程度で観光終了。^^

クロンボー城1クロンボー城2

 

一旦コペンハーゲン中央駅に戻り、今度はロスキレという町まで。

ロスキレはコペンハーゲンから西へ30分の、こちらも小さな町というか村というか。一応大聖堂が世界遺産に登録されているので観光客はチラホラと。でもコペンハーゲンに比べればめちゃくちゃ少ない。

ロスキレ大聖堂の内部には入れず、結局外側を見るだけにして町を散策。

小さな町なので、こちらも2時間かからず終了。^^;

ロスキレの町並みロスキレ大聖堂

 

その後コペンハーゲンに戻って、スーパーで買い物して、ホステルで飯を食べて、と。

お金をかけない日だったというのに、それでも1万円程度は出費しているヨーロッパ生活。どうしようもないな、これは。。。

最近は町を歩けばおいしそうなご飯やデザートに目がいく気がします。

8月10日 コペンハーゲン

8月10日、デンマークの首都コペンハーゲンに到着した。

到着日は少しゆっくりしようということで、特に何もせずにホステルでマッタリしつつネットに興じてみたり。

コペンハーゲンで宿泊する安宿は、スリープインヘブン(Sleep in Heaven)というところで、夏休み期間中は予約なしでは満員のようだった。

スリープインヘブンの受付スリープインヘブン3段ベッドドミ

 

夏にヨーロッパを回る予定の人なら、必ず宿は前日までに予約して抑えておくことをお勧めする。当日目的地で宿を探すことも出来なくはないが、インフォセンターに行って問い合わせたりする時間を考えるとネットで予約するのが簡単だし手っ取り早い。

ホステルワールドやホステルブッカーズ、それにHI(ホステリングインターナショナル)などのサイトで検索すればたくさん出てくるはず。安宿、ゲストハウスなどで検索してみても出てくるのはほぼ同じ。金額を比較して安いところを選ぼう。

ここスリープインヘブンは9名ドミトリーに宿泊。3段ベッドが3つ入ってる部屋で、とても居心地はよろしくない。(爆) なので僕らは寝るまでずっとラウンジでネットをしたりコーヒー飲んだり。

キッチンもないから自炊できるわけでもなく、安めにピザとケバブとか食べてた。あとはインスタントラーメンか。朝飯はいつもスーパーで買う食パンにジャム。(笑)

世界一周とかカッコイイこと言って実はめちゃくちゃヒモジイ生活をしてるし、「わしゃハネムーン中なんじゃぃ!」と叫びたいのも山々だけど、北欧近辺では満足行く食事を毎回してしまおうもんなら予算1万円を軽く超えるため諦めるしかない。

これから北欧を目指す方は、ぜひそこんとこをわきまえた上で行ってらっしゃい。(笑)

ってことで、本日の日記は終了。