
ルクセンブルク、という国があるのをご存知だろうか?
この国は、ベルギー・ドイツ・フランスに囲まれたヨーロッパの小国で、国土は神奈川県程度だそうだ。その規模に、たった50万人程度の国民しかいない。ちなみに神奈川県は横浜市だけでも100万人いる。すごい違いだ。
そんな小国だからこそ、シンガポールなどと同様に金融に特化することで国力を強化してきたという背景がある。ちなみに国内総生産(GDP)は世界一という記録もあるほどだ。小国にも関わらず経済的には非常に豊かな国なわけ。
個人的な仕事の関係もあって、こういう国は萌えるんだよね、僕は。
銀行や証券会社のロゴがある建物を見て写真を撮ったりもするし、そこで働いている人たちの雰囲気を感じたりってのもいい。スーツ着てる人見ると、「おまえらには負けねーぞ」なんて、勝手にライバル心を燃やす。
とはいえ、昨今の金融システムの崩壊から鑑みても、こういう規模の小さい国が金融業をメインとして発展し続けるかどうかというと疑問を感じるところもあるわけで。
特にイギリスは、何も価値がないところに価値を作り出す、ある意味詐欺的な方法で金融業を発展させ、数字を誤魔化してきた。それが崩壊したことで、一気に世界の通貨に対して英国ポンドは価値を半減させたのが昨年の話。
金融業を中心として発展し、独自通貨を持つ国は、少なからず今後影響があるに違いない。スイスのUBS事件にしても、これからはアメリカが良い例になるだろう。
ってことで、米ドルは今後絶対に持たないようにしましょう。日本国内の銀行で外貨預金なんてアホなこともやめましょう。
さて。
堅い話はやめまして、ルクセンブルク。町自体が世界遺産に登録されている、世界文化遺産都市。
それに見合うだけの大聖堂、古い町並み、石造りの橋、砦跡など、見所は満載だったけれど、歩いて回れば数時間。どこか近所の町から日帰りトリップも全然可能なところだと思う。




僕らはルクセンブルクのユースホステルに1泊したけれど、またこれが綺麗だったわけで。
アジアは基本的に安宿、ゲストハウスと呼ばれるプライベートなところが多いんだけど、日本を含めてヨーロッパではホステリングインターナショナルという組織に所属しているホステルが、正式に言うところの「ユースホステル」なわけ。
で、ルクセンブルクはその組織に属しているホステルの中でも、かなり上位にランクインするであろうスーパー綺麗なところだった。
中央駅からも9番のバスで10分程度でいけるし、見所の集まる市街中心部までも歩いていけるしね。
設備的には、キッチンはないけどカフェテリアはメニューも充実。ネットは無線があったけど有料だったので使わなかった。ルクセンブルクに滞在の際には、ぜひともお勧め。ホステリングインターナショナルのサイトから、ネット経由で予約も可能。

