【フランス】カテゴリの記事一覧

10月6日 カンヌのカフェ

そうそう、昨日の日記に書き忘れたけど、ニースとモナコの間には「エズ」という小さな村がある。

モナコとニースを結ぶバスの途中にあるんだけど、そこに少し寄ってみた。けど正直何もなくておもしろくなかったから、行く必要ないと思われる。久しぶりにガッカリ観光地だった。

日本から単発で来た人が、ちょっとお高めのレストランで食事しながら南仏地中海岸線を眺めながら食事をするにはちょうど良いかも知れない。

 

カンヌ駅さて。

10月6日は映画祭で有名なカンヌへと足を伸ばす。

カンヌは映画で有名なんだけど、正直そこまで映画映画した町ではなかった。

とりあえず駅前のツーリズムインフォで地図をもらって歩いてみる。

 

歩いてみてすぐ、「っていうか、どうしてこの町が映画祭開催地になったのかがわからないねぇ。」なんて話が出るほど、めちゃ小さくてコジンマリとしたところだった。

唯一の救いは、海沿いに広がる砂浜で、それも超人工的に作られていて、たくさんの人が歩くメインストリートに面しているため、ぶっちゃけ水着でいたら恥ずかしいだろう。笑

カンヌの海岸沿いの道カンヌの海岸沿いには高級ホテルが並ぶ

 

カンヌでの見所は海岸沿いに広がる砂浜と、映画祭が行われる建物周辺(僕らが行ったときには、映画やアニメの類を集めた国際コンテンツ博みたいなのがやってた。)、それに丘の上の教会と城の跡くらい。

まあ1日使う町でもなくて、3時間もあればサクっと回れるほど。

ってことで、少し疲れていたこともあってカンヌの観光はチャッチャと終わらせて、ニースのホテルへと戻り、今後のイタリア国内のスケジュール確認など。

下の写真は、カンヌ映画祭が行われる界隈と、たまたま見つけたシャロンストーンの手形。でも、この建物周辺は、全然映画祭の雰囲気はない。やっぱり映画祭が行われるときに来ないと観光的には意味のない場所かな、と。

映画祭が開催される建物シャロンストーンの手形

 

ってことで、そろそろ出発6ヶ月。ちょうど半分が過ぎることもあって、心身ともに中だるみ状態が続いております。

町歩きもヨーロッパはそろそろ飽きてきたねぇ~・・・なんて贅沢な話もしてますが。

イタリアはどうなることでしょう。

9月13日 モンサンミッシェル

モンサンミッシェル。日本語的には、山・聖・ミカエル。

フランス語読みとドイツ語読みで、ミッシェルだったりミカエルだったりミヒャエルだったりする聖人。

モンサンミッシェルは日本人に大人気の観光スポットというのはわかっていたが、これほどまでとは・・・という体験。

 

モンサンミッシェルへは基本的にバスでのツアーか、もしくは列車とバスで向かうことになる。

安上がりにするためには、当然自力で列車とバスなんだけど、またそれがよくわからない状態で当日を迎えた。

とりあえず、パリのモンパルナス駅からレンヌ駅までのTGVを予約して、そこから先は到着後のお楽しみ、、、ってことでスタートしたデイトリップの詳細を記しておこう。

僕らが予約したTGVは朝8時5分発、レンヌ駅到着は10時20分頃。レンヌ駅には北口と南口があるんだけど、バスが発着するところは北口を出て、右側の建物の裏側にある。非常にわかりづらく、その辺の人に聞いてようやくわかった。

が、残念ながら次回出発のバスは11時半。パリでの情報では、レンヌに到着したら接続バスがあるとのことだったんだけど・・・。(この場合、9時5分発の列車で十分間に合う。)

後々調べてみたら、以下のサイトでパリからの時刻表が出てた。非常に便利なので参考にどうぞ。

http://www.keolis-emeraude.com/docs/2.pdf

 

ってことで11時半まで少し時間を潰して、車内の80%が日本人のバスは、無事1時間程度でモンサンミッシェルに到着。

ちなみにモンサンミッシェルからの帰りのバス時刻は運転手が教えてくれるけど、僕らは17時25分の最後のやつにした。

今回の経験から、パリからモンサンミッシェルまで日帰りで行くなら、2パターンがお勧め。

ひとつは、朝7時にパリを出るコース。スムーズにバスへの接続ができ、モンサンミッシェル滞在時間は4時間ほど。パリへの帰着が19時前になるので朝に強い人にお勧め。

もうひとつは僕らがやったようなパターンで、朝9時ごろパリを出て、モンサンミシェル到着が1時前。滞在が4.5時間でパリに戻るのが22時を回るケース。

朝が早いか夜が遅いか。どちらか好きなほうでいいんだけど、どちらも十分に日帰りで行って帰ってこれる。

 

モンサンミッシェルの外観モンサンミッシェルの砂浜

さて。

モンサンミッシェル到着と同時に感嘆の声。

おぉー。すげー。これがモンサンミッシェルか!と。

ちょうどこの時期は引き潮らしく、周囲に水は全くなかったので、まずは周囲を見て回ることに。

一周するのはちょっと距離が長いので、サクッと。もう本当にここはどこなんだ!?って感じの一面何もない世界。砂浜というか何というか。。。

 

モンサンミッシェル内部の商店街次にモンサンミッシェルの内部へ。

そもそもモンサンミッシェルというのは、海に面した小高い丘の上に築かれた城のようなもので、最初に修道院が頂上に建てられ、その後周囲を取り囲むように要塞のように築かれていった、と。

なので、外壁の内側には小さな村というか、商店街のようなものがあって、観光客はそこを通りながら頂上の修道院を目指すわけ。

外壁沿いにはお土産屋が並び、この土地で有名な塩キャラメルとか、クッキーとかが売られてた。観光客の皆さん、買いすぎです。

聖ミカエルとりあえず僕らはそれを流し見しつつ、頂上の修道院へ。

修道院の中身は様々で、綺麗というよりも古さが目立つ、ある意味、歴史を感じさせる深い古さが気持ちいいといった場所だった。写真も撮影したんだけど、まあそれは今後来る人のために掲載は避けておこう。

特に僕が気に入った聖ミカエル。ドラゴンを倒すというその神様は、何ともかっこ良かった。

ちなみに聖ミカエルは、この修道院の尖塔の先端に飾られている。モンサンミッシェル=聖ミカエルの山なのだ。

 

なんだかんだで、モンサンミッシェルの外をウロウロして、ピクニック飯をして、内部を見て、修道院を見て、なんてしてたらあっという間に4時間ほど経過。滞在時間を考えている人は、少なくとも3時間は見ておくべきだと思う。

帰り際、塩キャラメルのソフトクリームをお店の兄ちゃんに頼んで大盛りにしてもらって大満足。あ、あと、ここの名物のオムレツも試しに。(でも大きくてメレンゲ的で「うまい!」って感じじゃなかったな・・・)

塩キャラメルソフトモンサンミッシェルのオムレツ

たぶん世界中の観光地の中で、ここモンサンミッシェルとドイツのノイシュバンシュタイン城、そして南米ペルーのマチュピチュ遺跡が世界三大日本人観光ポイントなんじゃなかろうか、と。

それくらいモンサンミッシェルには日本人が多かった。しかもこんな中途半端な時期なのに。

 

ってことで、夜22時を回ってホテルに到着。充実というか、疲れた1日だった。

出来れば今度はモンサンミッシェル付近のホテルに1泊して、モンサンミッシェルに沈む夕焼けと夜景、そして翌日は朝焼けを拝みたいものだ。(できんのか!?)

9月11日 ルーブル美術館

ブリュッセルから列車を乗り継ぎ、パリにやってきました。

ブリュッセルから直接パリ北駅に乗り入れる場合、ユーレイルパスを持っていても予約金40ユーロなんて大金がかかるらしかったので、一旦シャルルドゴール空港まで行ってからパリへとローカル列車で乗り継ぎです。(その場合は5ユーロ。)

パリはホステルではなくて安ホテルに滞在。キッチンがないけれど久しぶりのプライベート空間を保ててグッド。予約はイージーブックというところでやった。

http://www.easytobook.com

 

パリ到着後、早速地下鉄2日券を購入して中心部の散策を開始。

っていうか、パリ北駅で色々とチケットを購入したりしたわけなんだけど、とにかくパリの地下鉄は最初は全然わからない! どこでチケットを買えばいいのかもわからないし、どこで情報を手に入れられるのかもわからない。

国際線のターミナルになっている駅でも外国人用のインフォメーションがないんだから、本当に困った。結局1時間以上費やして、地下鉄の2日券と明後日のモンサンミッシェル行きのTGV(フランスの新幹線)の予約を済ませることが出来た。

 

サクレクール教会パリの中心部には地下鉄網が広がっていて、東京のそれと似てる感じ。地下鉄マップには観光名所のポイントも一緒に書かれているので、どこに行くにはどの駅で降りればいいのかってのがわかるので便利。必ずもらっておくといい。

僕らはホテルから近いモンマルトルの丘からスタート。

モンマルトルの丘にはサクレクール教会というのがあって、すごい観光客の数だった。

教会の中は、また違った雰囲気で。なんというか、パリス!って感じ。意味がわからないけど。

 

モンマルトルの丘から、今度は超有名なシャンゼリゼ通りへ。

シャンゼリゼ通りには凱旋門があり、さらにそこからずっと直線でコンコルド広場、さらにルーブル美術館までつながる道路が続く。ルーブル美術館のピラミッドから凱旋門が見えるくらい真っ直ぐだから。

で、シャンゼリゼ通りには当然色んなショップがあるんだけど、だいたいがブランド系。

嫁がどうしてもヴィトンで買い物したいっていうもんだから、とりあえず今日は下見ってことで入ってみた。

日本人が多いかと思いきや、多いのは中国人か。アジア人の顔が目立つ。アラブ系のお金持ち風も。

色々と見た結果、なんとな~く買いたいものも見定めたらしく店を後にした。

凱旋門オペラ座

 

シャンゼリゼ通りをルーブル美術館方面へ歩き、コンコルド広場で休憩後、スニーカーを買いにオペラ座近辺に立ち寄ってから、ルーブル美術館まで地下鉄で移動。

ルーブル美術館は朝から晩までオープンしてるんだけど、金曜日の6時以降は入場料が少し安くなるため、僕らはその時間を狙って入ることにした。

ミロのビーナス午後6時。まだ空も明るい中、ルーブル美術館内部へ。

内部は今まで訪れた美術館の中でも、やはりベスト1だと思わせる構造で、一応パンフレットに書かれているメジャーどころの作品から見ていくことに。

ミロのビーナス、ニケ、そしてダビンチコードでも話題となったモナリザ。

 

どれもこれも、一目見れば「あー、これ教科書で見たことある!」的な作品ばかり。日本のテレビでも使われたりしてるだろうし、脳裏に焼きついているためか、既視感が度々訪れる。

他にも見所は満載で、特に嫁はバビロン(現在のシリア、ヨルダン、イスラエル辺り?)のハムラビ法典に萌え萌えだった様子。

モナリザルーブルのピラミッド

 

結局僕らは3時間程度でルーブルを見て回ったけど、もっとじっくりと作品を見ていたら、たぶん1日使うと思う。それくらい広く、収蔵作品が多彩だった。ルーブル美術館恐るべし。

その後はルーブルの夜景を撮影してからホテルへ。なかなかに濃い1日となった。

ルーブルの夜景