
昨日のトレドに引き続き、本日もちょっと郊外の日帰りトリップ。
今日はローマ水道跡で有名なセゴビアという町へ。
セゴビアはマドリッドからの普通列車(リージョナルトレイン)で2時間。アトチャ・チャマルティンとどちらの中央駅からも出ているので便利。セゴビアまでは直通列車が2時間に1本の割合で出ている。日帰りなら、10時か12時に乗れば良し。
ローカル列車は各駅停車ってことで、のんびりと2時間列車に揺られ、到着したセゴビアはトレドに負けず劣らず何もない駅だった。当然観光案内所も駅にはないので、駅員さんに教えてもらった町の中央へと歩き出す。
駅を出て右にずーっと行くと石畳の道が続く中心地っぽいところに出る。そこで右手を見るとローマ水道がチラっとわかると思うのでそっち方面へ。ローマ水道跡の広場に観光案内所があるので地図をもらう。
僕らは歩き方とかガイドブックの類を一切持ってないから、地図も見所も一切わからない。でも地元の人に聞けば色々と教えてくれるし、スペイン人はバスに乗ると結構親切に教えてくれる。感謝^^
※後日、バルセロナでスリに遭遇するまでは・・・
観光案内所の人曰く、セゴビアの見所はローマ水道跡と大聖堂、そして城の3つだとか。
これらを見るだけなら2時間もあれば十分だけど、大聖堂の内部をじっくり見ようとするともう少しかかるかも。
ってことで、ローマ水道を見てから大聖堂へ。
この町もめちゃくちゃ小さくて、でも昔ながらの趣ある風情を残してるところで、ピークならもっと観光客が多いんだろうなぁといった雰囲気。
大聖堂までは歩いて数分。外観だけ見て城へ。っていうか、ここ最近はたくさん大聖堂を見てるので、わざわざお金を払ってまで内部を見なくてもいいよね的な気持ちが強い。笑


セゴビアの城は、どうやらディズニーの白雪姫の城のモデルになったところらしい。
だからか、中国からのカップルが結婚式の写真を撮ってたのは。
城の外観の写真とかを撮ってから、ローマ水道広場へと戻り、駅へ。
セゴビアはあんまり見所も多くないので、2~3時間もあれば十分だな、と。
セゴビアからの帰りの列車は予約必要ないので、そのときのノリで決めればいいと思うんだけど、ここからも2時間おきにしか列車は走ってないので事前に帰りの時刻表を確認しておきましょう。

トレドは中世?の城塞が色濃く残っているマドリッドから行ける日帰り旅行の定番観光スポットだ。
マドリッドからトレドへは、アトチャ駅から出ているAVEで約30分で着く。そこまで遠くないし、簡単に行けるので誰にでもお勧めできる場所だと思う・・・けど、坂道がめちゃくちゃ多いので歩きやすい靴で行こう。
AVEは行きも帰りも予約が必要なので、現地滞在時間を4時間程度取っておけば十分だ。僕らは6時間くらい時間を取ってしまって、やることがなくなって暇だった。笑
トレド駅には観光案内所も何もないから、歩き方などのガイドブックを持ってない人は、必ず事前にトレドの地図を手に入れておくことをお勧めする。地図がないと歩けない場所だ。
僕らは地図を持ってなかったから、駅で売ってる2ユーロのトレドマップを購入した。地図を参考に、トレド城塞跡内部の市街地へと歩く。駅からは遠くないので、わざわざバスは使わなくていい。
15分くらいで石橋に到着。ここからの眺めがイイ!!


橋を渡り、階段を登っていくと市街地に入る。博物館を見てから広場へ出てみるとトレドの大聖堂が見えた。
トレドは「ここを見よう!」という場所があるわけではなく街並み全体の雰囲気がいいので、ゆっくりと散策するのがいい。少し買い物なんて出来たら最高だ。(当然僕らは買い物なんてするわけない。^^;)
ランチには持ってきたサンドイッチを食べ、町を散策しつつ、でも入場料を取られるところには入らずに。
なんだかんだで4時間くらいはあっという間に過ぎて、僕らは17時30分の列車に乗ってマドリッドへと戻った。
もうひとつ前の列車は3時30分。トレド~マドリッドは2時間おきに列車が出ている。いずれにしても事前の予約が必要。
観光客がピークを迎える夏の時期は、どの列車も満員になることが多々あるようなので気をつけましょう。満員で帰れない、なんてことがないように。。。^^;

コルドバからAVEでマドリッド到着。
マドリッドの宿もバルセロナと系列のヤガミホステルにて。ここには主人のヤガミさん(スペイン人)が管理人をしていて、色々とホステル経営の話ができた。ここだけの話、今度はパリに日本人宿を作りたいそうだ。パリで管理人が出来る人がいたら連絡いれてみるといいかも知れない。
さて。
事前情報ではマドリッドの観光は1日でも十分だ、ということだったので、とりあえず観光案内所で地図をもらい、マドリッド中央駅のアトチャ駅から歩き出す。
駅前からマドリッドの中央広場、プエルタデルソルまでゆっくりと散策。公園あり美術館あり、でもこれ!というものは少ない。
プエルタデルソルとマヨール広場界隈にはショップも多く、人も多い。この周辺には格安宿も多いので、探してみる価値はあるかも知れない。
イベリコ豚のハムを売ってるところを見たりしつつ、教会・王宮周辺へと進み、スペイン広場でフィニッシュ。






まあ、事前情報のとおりだったな、と。^^; 本当にこれといって見る場所の少ない町だね。
その後レアルマドリッド対テネリフェのスペインリーグの試合を見にサンチアゴベルナベウスタジアムへ。
前半はめちゃくちゃスローな試合展開だったんだけど、後半の頭からブラジル代表のカカが出てきてから一変した。
カカはすげぇッス。
あいつはヤバいッス。
クリスチアーノロナウドなんて非にならないくらい魅力的なプレーの数々を披露してくれたよ、彼は。まあロナウドもドリブル突破で魅せてくれたけどね。^^
あのプレーを生で見れただけでも、今回試合を見に来た価値があったねー。それくらい強烈なプレイを見させてもらった。これぞエンターテイメント。あのシュートは今シーズンのベストゴール集に絶対に入るでしょう。


ってことで、マドリッドのメイン滞在は終了。1日かぃ!
マドリッドは町を見るというよりも長期滞在でスペイン語を学ぶか、サッカーをじっくりと見るか、それ以外はスペイン郊外への観光の拠点として滞在するだけが良いと思われます。
明日明後日は、マドリッド郊外の世界遺産都市を見に行きます。

石畳の小路がまるで迷路のように入り組んでいる町、コルドバ。
ユネスコ世界遺産に登録されてからは、その袋小路のようなエリアに観光客が押し寄せ、その中心部にデーンと構えるメスキータには年間ウン万人が訪れるそうだ。
メスキータはコルドバでの唯一の名所と言ってもいいところで、コルドバに来た目的はこれを見るため、と言っても過言ではない。
コルドバの町そのものは小さいし、メスキータを見てしまえば、あとは石畳の小路をのんびりと散策しながら買い物でもして、そのへんのバルとかレストランでワインでもってのがいいと思うんだけど、僕らにはそんな優雅な滞在はできないので・・・。汗^^;
コルドバ観光も、正直なところメスキータだけ見ればOKみたいなところがあるので、滞在する必要はないかも知れない。
けど、コルドバの旧市街のこじんまりとした雰囲気は、それはそれでオツなもんなので、できれば1泊はしたいところ。夕日も綺麗だし。
丸1日観光に費やして、それ以外はネットに興じつつ、スペインの夜はふけてゆく。
泊まったホステルの屋上では、世界中から来た観光客と話をしながらイカ墨のパエージャを食べてみたりと、それはそれでおもしろかった。そこで出会ったオランダ人から、なぜアムステルダムがあんなにセックス色に染まったのか?なんて話も聞けたし。笑

セビーリャ。セビリア。セビリヤ。などなど、日本語的にはこんな感じの町。
グラナダから列車で3時間ほど、コルドバへの移動の途中でセビーリャにやってきた。
今夜の滞在はコルドバになるため、セビーリャは数時間の滞在。
セビリア駅に到着したらすぐにコインロッカーに荷物を置いて、駅にある観光案内所で地図をもらい早速歩き出す。
市内中心部の見所は世界最大のゴシック大聖堂。それ以外はどうでもいいくらい、それしかない町。汗^^;
普段はお金のかかる大聖堂は見ないんだけど、ここだけは見てみよう、と。なんたって入場料で8ユーロ(1500円)も取るんだから。大金なんですよ、今の僕らにはね。
っていうか、そもそも僕らはセビーリャには世界遺産の大聖堂があるよ、程度の知識しかなくて、これが世界最大のゴシック大聖堂だなんて情報は持ってなかった。
でも、あの大聖堂を前にしたら、誰でも入ってみたくなると思う。
それくらい、今までに見たことがないくらいドデカい外観と、圧倒的な存在感。カメラを縦にしてみても近くで撮影しようとするとフレームに全然入ってくれないわけで。笑
でも、本当にセビリアに来たなら、ぜひともこの大聖堂だけは見ていただきたいというくらい凄かった。
逆に言うと、セビリアには宿泊しなくていいから、この大聖堂だけ見に来ればいいと思う。コルドバとかグラナダとかマラガとか、南部の主要な町から日帰りで全然問題ないし。
ちなみに大聖堂の写真は、嫁日記をどうぞ。内部では僕はビデオ担当だったので。。。
嫁日記<世界最大級!>
そしてそして、セビリア大聖堂を見てから歩いて駅に戻り、スペインの新幹線AVEでコルドバへ。
コルドバで予約してたホステルに到着してから、とんでもない大失態に気づく。
この旅で初めて宿の予約日程をミスしてた。^^; ミスしていたことすら気付かずにここまで来てしまったわけだ。
結局予約日じゃない今日の宿は何とか確保できたけど、それでもお金は戻ってこないわけで、それはそれは手痛い失敗。かなり落ち込んだままコルドバの夜を迎えた次第。
ホテルの予約日は、必ず確認しましょう。