
グアテマラを後にして、メキシコに再入国した。
パレンケはマヤ遺跡の町として有名な、メキシコ有数の観光地だ。
サンファン社の直通バスでグアテマラのフローレスを朝5時に出るバスが出ている。まずは国境まで5時間ほど走り、10時過ぎにはグアテマラ出国。
グアテマラ出国手続きを終えたら、今度はボートで川を下る。30分ほどボートに乗り、川を越えてメキシコ領に入って入国手続き。
そこからさらにマイクロバスで2時間行くと、ようやくパレンケに到着する。
全く同じルートでパレンケからも出ているので、逆ルートでフローレスに行く人は参考までに。
このルートを使うと、昼1時過ぎにはパレンケに到着。僕らは1時半くらいだったかな。
すぐに歩き方に掲載されていた「カシュランホテル」にチェックインして、ホテルそばのコレクティーボ乗り場からパレンケ遺跡へと向かう。
遺跡までコレクティーボで往復で20ペソ。パレンケ遺跡に入る前にナショナルパーク入場料として25ペソ。さらにパレンケ遺跡入場料が51ペソ。パレンケ遺跡観光に必要な料金、合計一人96ペソ(700円ほど)。
パレンケ遺跡は規模が小さいため、2時間もあれば十分見てまわれる。
僕らはフローレスからのバスで一緒になったユウくんと3人で向かい、「まあティカルのほうが俄然良いよね。」という話で合意。確かにティカルを見た直後にパレンケを見ると、満足度が低いかも知れない。
そんなわけでパレンケ遺跡。こんな感じのところです。写真参照。




パレンケ遺跡を終えて、翌日はネットをしつつゆったりと過ごし、夜行バスでメキシコシティへと向かった。
・・・・・。
と無事に話が終わればいいんだけど、メキシコ最後の最後でトンでもない事件に巻き込まれる。
メキシコ時間17日、パレンケからの寝台バスが午前10時くらいに到着し、シティの宿「サンフェルナンド館」に荷物を置かせてもらって夕方まで町歩き、その後ルチャリブレというメキシコのプロレスを見るまでは良かった。
「いやぁ~最後に本場のプロレス見れて良かったねー!」なんてのん気に話しつつ、23時発に間に合うように空港へと向かった僕ら。
ターミナルについてLAN航空の窓口に行くと、(L:担当者)
L:「イッツゴーン。」
へ?
イッツゴーンってどういうこと。と。
L男:「君達の飛行機はもう飛んじゃったよ。時間変更があってね。」
はぃ? なんで何も知らされずに予定変更するんすか。
俺:「いやいや、ちょっと待てよ。何も連絡もらってねーし。今晩どうすんだよ!」
L男:「担当者が上の階のオフィスにいますので、行ってちょ。」
俺:「俺らが行くのか!?っつーかそっちが来いよ!」
L男:「今、手が離せないし。簡単だし。オフィスすぐわかるし。」
ってことで、すでにキレてる状態でオフィスに向かう。
で、向かったLANオフィス。そのオフィスにいた女性スタッフに事情を話すと、、、
L女:「それでは明日の便に振り替えますのでパスポートを見せてください。」
俺:「ちょっと待て。その前に一言謝罪だろ、普通は。」
L女:「え? それじゃ明日の便を・・・」
俺:「てめーこのやろー!明日の便とかじゃねーんだよ。何寝ぼけてんだ。」
L女:「え? もっと何か必要でしたらスーパーバイザーが担当しますが?」
俺:「じゃあ、そいつを最初から出せよ。」
L女:「彼女そっちのオフィスにいるから、行ってみて。」
俺:「(ブチ!)てめーが連れて来い、ゴルァー!!!!!」
L女、ムスっとした対応でスーパーバイザー女を呼ぶ。
LS:「あなたたちには、明日の便を差し上げます。さらに本日のホテルと食事を補償します。」
俺:「いやいや、まあそれは当然だ。っつーか謝れよ。一言。アポロジャイズだろ。」
LS:「我々はその補償以外は何もできません。何の権限もありませんので。」「というか、そもそも私達はメキシコのLANで、ペルーのLANではないので私には非はありませんし。」「このミスは私達のミスではなく、ネット上のシステムの責任ですから。」「私達の責任ではなく・・・あーだこーだ・・・。」
結局こんな調子で、一人として謝るということを知らず、さらにはホテルの食事の手配だけはするからウルサイことは言うなという雰囲気丸出しの態度。そして日本ではありえない、「用があるならお前が行け」的な対応。さらには自分の責任を棚上げし、自分らは悪くないと言い張る傲慢さ。
確かに24時間待たされる、という状況もむかつくが、何よりこの事態に対しての軽々しい対応、その態度に非常に腹が立つ。
これ全部英語での対話だったから結構辛い戦いだったんだけど、この状況、もし日本だったら最悪でしょう? サービス業失格でしょう?この態度は。
ワンワールドでこういう対応を取られたという日本人は他にもいるし、LAN航空最悪の印象はどうも拭いようがない事実になってしまった。
ANAに勤めてるSちゃんTちゃん、どうよこれ。笑 だからワンワールドグループの会社は潰れるんだ。きっと。
実に不愉快な1日。
そして翌日は空港そばのホテルで1日ダラダラと過ごし、ようやく19日の夜にペルーへと飛び立ちましたとさ。
あーもう誰かに聞いてもらいたくて書いちゃったよ。大人気ない。
いやはや、トラベルはトラブルとはよく言ったものだ。
















