
マドリッドから寝台列車に乗ってポルトガルの首都、リスボンへとやってきた。
リスボンの第一印象は、「古っ!」って感じ。
ヨーロッパの割には、たっぷりと過去の雰囲気を残していて、開発が進んでないというか、首都でこれか!?って感じがした。まあ近代的すぎるよりも、その古めかしさが良かったりするんだけどね。
リスボンの宿は、キッシュホステル(kitsh hostel)。ここはホステルブッカーズで予約したんだけど、プライベートのダブルで40ユーロは経済的。立地条件はパーフェクト。清潔だし、キッチンあるし、簡単な朝食もついてる。お勧め。
マドリッドからの寝台列車は、リスボンの中央駅サンタアポローニャに到着する。到着時点でまだ朝8時。で、地下鉄1日券を買って、ホステルへ。
ホステルに荷物を置いて、リスボン市街へと繰り出す。
リスボンの見所は大きく分けて2つあって、ひとつはベレン地区という世界遺産に指定された地域。ここにはジェロニモス修道院やバスコダガマがインド航路を見つけたことを記念した「発見のモニュメント」などがある。
もうひとつは町の中心部で、古い町並みが残る坂道の多いエリア。リスボンでは最も賑わっているところで、少し丘を登れば城壁跡(カステロ)もある。
というわけで、リスボンの見所は1日で回れる。
朝から行動を開始して、まずはベレン地区へ地下鉄とバスで行く。市電でも行ける。これら全て1日券に含まれているので、リスボンを観光する日は1日券を買うと良い。4回乗れば元取れるしね。
ベレン地区にあるジェロニモス修道院は世界遺産に指定されていることもあって、めちゃくちゃ人が多かった。観光バスが修道院の前に止まり、たくさんの日本人ツアー客(トラピックスのバッヂつけてる人たち)もいた。
だいたい50~60前後のおっちゃんおばちゃん達なんだけど、いやぁシルバー世代はお金持ってるんですね、本当に。恐れ入ります。
ここへきて初めて知ったんだけど、リスボンは航海士のバスコダガマと密接に関わりのある場所なんだって。修道院に併設されている聖堂にバスコダガマの墓も入ってたし。


修道院を見学後、そこの海沿いにある発見のモニュメントへ。このモニュメント前で撮影した写真が本日トップ画像。
そこにいた日本人ガイドの話曰く、バスコダガマは最初インドへの航路を開こうとして海を漂い、偶然ブラジルを発見したんだとか。ブラジル国内でポルトガル語を使っているのは、そういう理由があるかららしい。
発見のモニュメントは一見の価値あり。なかなか「へぇ~」なところです。
そうそう、忘れちゃいけないのがジェロニモス修道院のそばにある「パステス」(だったっけ?)。カフェなんだけど、ここで売られているエッグタルトがめちゃくちゃウマいので、ぜひご賞味あれ。大きな通り沿いにある写真の青い屋根?を探せば見つかるはず。
詳細は嫁日記<幸せスイーツとの出会い>をどうぞ。
僕らは1個1ユーロ近くするのに9個も買っちゃったもんね。昼飯だし、とか言いながら一人3個一気に完食。残りは翌朝になんて。^^
ベレン地区はこんなもんで、その後中心部へと市電で移動。ベレン地区~中心部のフィゲイラ広場までは15番の市電で一気に行けるので便利。
フィゲイラ広場から城壁跡へ。坂道を登り、入り口でチケットを買って中へ。
ここからリスボンの町が一望できる。良い景色だったんだけど、少しガスっててあんまりクリアには見えなかった。
上から見るリスボンも、やっぱり古い。笑 この古めかしい雰囲気が好きだという人はリスボンにハマるかもね。他のヨーロッパ諸国に比べて生活費も安そうだし。
城壁から降りて、28番の市電でリスボンの旧市街を車窓から観光。この28番の市電は中心から郊外へと走るリスボンの雰囲気をつかむには最適なルートらしく、往復で乗る人がチラホラいた。当然1日券だから乗り放題だし、お得です。
その後に中心のストリートでお土産物色したりしてホステルへと。


色々と動いたんだけど、10時から動き出して17時にはホステルに戻ったから、やっぱりリスボンはそこまで観光に時間はかからない。1日券はやっぱり便利でお得だったな、と。
にしても、エッグタルトはウマいなぁ~。笑

ローカル列車は各駅停車ってことで、のんびりと2時間列車に揺られ、到着したセゴビアはトレドに負けず劣らず何もない駅だった。当然観光案内所も駅にはないので、駅員さんに教えてもらった町の中央へと歩き出す。


マドリッドからトレドへは、アトチャ駅から出ているAVEで約30分で着く。そこまで遠くないし、簡単に行けるので誰にでもお勧めできる場所だと思う・・・けど、坂道がめちゃくちゃ多いので歩きやすい靴で行こう。

トレドは「ここを見よう!」という場所があるわけではなく街並み全体の雰囲気がいいので、ゆっくりと散策するのがいい。少し買い物なんて出来たら最高だ。(当然僕らは買い物なんてするわけない。^^;)









ユネスコ世界遺産に登録されてからは、その袋小路のようなエリアに観光客が押し寄せ、その中心部にデーンと構えるメスキータには年間ウン万人が訪れるそうだ。
コルドバ観光も、正直なところメスキータだけ見ればOKみたいなところがあるので、滞在する必要はないかも知れない。