2009年11月の過去記事一覧

11月28日 ロバニエミ

サンタクロースエクスプレスで12時間。北極圏手前のロバニエミに到着した。

予約していたスカイオーナスバーラホテルはロバニエミの丘の上にあるとのこと。駅からとりえあず歩いてみるものの場所が全然わからず。

郵便局で行き方を聞くと、局員の一人が帰宅するからということで連れて行ってくれるって。

いやぁー、ほんとに、こういう人の優しさっては心にしみる。彼曰く「僕が誰かを助けたら、きっと将来、誰かが僕を助けてくれるからね。」と。ブッダか、君は。

ってことで連れてってくれたホテルはなかなか素晴らしい場所にあるんだけど、残念ながら天気は回復する雰囲気もなくてずっとどんより。雨が続く。雪ですらない。

 

ロバニエミ滞在は2日間の予定。ずっとホテルにいるのももったいないため、1日は犬ぞりツアー、1日はサンタクロース村に使うことに。

犬ぞりツアーは犬ぞり体験とスノーモービルに乗れるってやつ。でも一人15000円くらい。高すぎた。この旅で参加したツアーの中でもワースト3に入るレベル。中身は悪くないんだけど、金額が高すぎる。これで1万円ならまあ良かったけどね。

犬ぞり1ハスキー

丸1日ツアーしてたわけじゃないから、残りの時間は南米の予定を考えたり、ネットで調べものしたり。

幸いオーナスバーラホテルのロビーではネットが無料で出来たため、時間がたっぷりあったこの滞在はある意味で良かったかも。南米以降のスケジュールもだいたい決まったし、それぞれの宿の予約もできたし。

 

一方、サンタクロース村。

サンタさんと一緒に写真撮れたんだけど、有料で販売してたために買うのを諦めた。1枚で25ユーロとか。全部が高いっつの。データだけくれりゃいいのに。。。

サンタクロース村入り口サンタ村の郵便局

そんなわけで結局2日いたロバニエミも、「高かったなぁ」っていう印象ばっかりが残ってしまった。やっぱりこういうバックパックの旅で北欧に長く滞在しないほうがいいのかも知れない。今さら~。

11月24日 ヘルシンキ

エジプトからロンドン経由でヘルシンキに来た。

到着した時間が23時を回っており、空港から一路ユーロホステルを目指す。

ホステルにも関わらず、一泊二人で7000円。ヘルシンキ高すぎるよ・・・。(T_T)

 

翌日、外は雨。厚い雲に覆われた空。

何ともドンヨリとした雰囲気に、こちらのテンションも上がらぬまま。

そもそもヨーロッパの町歩きは既に飽きてるため、何かを見に行くという感じじゃなくて、適当にブラブラと散策する程度に。

途中で見つけた映画館で映画(2012)を見たり、クリスマスのショーウィンドウを見てみたり。

この季節にヘルシンキに来ても、正直やることなくてガッカリだ。

ヘルシンキには結局2泊して、翌日サンタクロースエクスプレスという寝台列車に乗り、北極圏の町ロバニエミへと向かった。

ヘルシンキ滞在中は写真も全然撮らなかったな、そういえば。

ヘルシンキのイルミネーションヘルシンキの街並み

白砂漠と黒砂漠

最近仕事と今後のルート確認と調べ物などを積極的にやっているため、どうしても日記更新が滞りがち。

ってことで、この日記は嫁に任せた。これぞ信頼関係。サボりって言わないで。

嫁日記<白砂漠と黒砂漠>

11月19日 アスワンルクソールツアー

アブシンベル内部エジプト最南端に、超巨大な遺跡「アブシンベル神殿」がある。(右写真はアブシンベル内部)

僕と嫁のエジプトに来た目的は、アブシンベル神殿を見ることだと言っても過言ではない。

ピラミッドよりもアブシンベルを見たかった。だからエジプトでは絶対に外せない。

 

ベニス細川家ホテルでアブシンベルを含めてアスワンとルクソールにある神殿ツアーパッケージを提供していたので、迷わずそれを利用することにした。

 

まず、カイロから寝台列車でアスワンへ。1等は座席。2名用のキャビン寝台なら快適だけどちょい高め。

列車はお昼前にアスワンに到着し、ホテルに移動後アスワンハイダムとイシス神殿を見て、アスワン駅前の小奇麗なホテルで1泊。

ちなみに、ハイダムはいわゆる普通のダムで、ナセル湖に貯めた水を管理するダムってだけ。そもそもナイル川の氾濫をコントロールするためにダムを作ったのに、最近はこのダムのせいで逆に問題も多くなっているとか。自然に逆らっちゃ駄目なんだな、と。

アスワンハイダムへようこそアスワンハイダム

イシス神殿に向かう船夕暮れのイシス神殿

 

翌朝午前3時、まだ暗い中をアブシンベルへバスで移動。片道3時間かけてアブシンベルに行き、2時間ほどのアブシンベル観光。

これがもう絶品!最高の眺め!内部もスゴイ!これだけでもエジプトに来た価値がある。

アブシンベルの内部の撮影は禁止されているんだけど、入り口付近から内部を撮影したのが最初の右側の写真。外の巨像も凄いけど、内部の作りも凄かった。

あ、そうそう、このツアーでカイロから行動を共にした「さやか&ともみペア」は超おもしろい人たちで、年代も同じだったことから話も弾み、色々と面白い写真を撮ってみた。1日中すげー笑った。運命だ。笑

アブシンベル大神殿前にてアブシンベル小神殿

アブシンベルからアスワンへとまた3時間かけて戻り、今度はフルーカに乗る。

フルーカは動力のない帆掛け船で、これがまた良い雰囲気。約1時間乗った。

フルーカとナイル川ナイル川の夕焼け

フルーカのあとルクソールへと移動して、ルクソールのホテルで1泊。

 

翌朝、午前中に西側のハトシェプスト葬祭殿と王家の谷とメムノンの巨像。王家の谷は完全に撮影禁止でカメラすら持ち込み不可だったため何も撮影できず。

ハトシェプスト神殿前ハトシェプスト葬祭殿の像

 

壁画メムノンの巨像

 

午後はカルナック神殿を最初に見る。

カルナック神殿入り口カルナック神殿の巨大柱

夕日が落ちたあと、ルクソール神殿へと移動。

ルクソール神殿のライトアップルクソール神殿前の巨人

 

王家の谷の墓の内部の絵は、まさに教科書に載っていたものそのまま。

カルナックとルクソールでは巨像と巨大な柱が、ラムセス2世の強烈な権力の象徴ということを改めて思い知らされた。

ルクソール神殿だけライトアップされている中を見学したんだけど、日中とはまた違った雰囲気で良し。

その後は寝台列車に乗ってカイロまで戻った。

車中2泊ホテル2泊の4泊5日の旅。とにかくめちゃくちゃ濃い内容だった。これでエジプトには観光として再訪する必要はない。

でもたぶんダイビングのためにまた来ると思うけどね。笑

11月16日 ギザピラミッドとスフィンクス

ダハブからのバスは朝6時にカイロのバスターミナルに到着。タクシーでベニス細川家ホテルに向かい、とりあえずチェックインを済ませる。

カイロには有名な日本人宿のビルがあり、1階4階5階にそれぞれホテルが入っている。1階にあるスルタンホテルには南京虫が出るという話があって拒否。5階のサファリは見てない。

安宿ビルの周辺には果物屋だったりレストランだったり色々とあって便利。治安も悪くない。

カイロの雰囲気カイロのカオス

それなりにお金があって、それなりに綺麗なところがいいなら、ベニス細川家ホテルをお勧め。アサエさんというエジプシャンと結婚された素敵な女性がカイロ観光の手助けをしてくれるので個人旅行者でも安心して滞在できる。

ベニスで働いているエジプシャンたちも親切にしてくれる。ネットも無料。朝飯も無料。日程が決まってるならメールで予約できるので是非どうぞ。

ベニス細川家ホテル

 

ラクダの見つめる先には・・・さて。

カイロでは一時的にお別れしたクミちゃんと再会し、さらに一緒にヒロト君も合流し、4人で一緒にピラミッドへと。

カイロにはギザの3大ピラミッドの他、サッカーラやメンフィスなどの郊外のピラミッドもあるけれど、移動にお金もかかることから今回はギザだけでってことになった。

ホテルの近所にある地下鉄アタバ駅から電車に乗り、ギザ駅で下車。そこから乗り合いタクシーに乗ってピラミッドまで。

ギザ駅に着いたらピラミッドに行きたいと周囲の人に聞いていると乗り場まで連れて行ってくれると思うが、僕らは幸運にも親切な人に出会って一緒にピラミッドまで連れてってくれる、と。

ピラミッドの裏手?スフィンクスからは離れているところに到着すると、目の前にはツアー会社。結局それか!と思ったけど、まあ手頃な値段でラクダや馬に乗って観光できることもあり、利用することに。

ピラミッドと馬とピラミッドと馬と2

ラクダ2匹と馬2匹。4人でピラミッドが見えるところで写真撮影をしたりして、最後にスフィンクス。

スフィンクスは正直もう劣化がだいぶ進んでて、全然威厳のある感じでもなく。正面からのは逆光だったため写真が白くしか撮れなかったのが残念。

スフィンクス横からスフィンクスとピラミッド

その後スフィンクス前のケンタッキーでチキンを食べるも、日本のようなジューシーさは微塵もなく、むしろパサパサのチキンに幻滅した。

ピラミッドは確かに感動するところではあるんだけど、一度見ればもういいや、という観光地だったかな。

 

最後に。

カイロは観光もそうなんだけど、色々とおいしいデザートが食べられる場所がある。ベニスのアサエさんに聞けば色々と教えてくれるので是非。個人的には3ポンドアイスクリームは絶品です。