2010年03月の過去記事一覧

ニューカレドニアの離島(ロイヤルティー諸島)のひとつ、リフー島にいます。

首都のヌーメアではダイビングをやったり、ビーチでのんびりまったりと過ごしたり。

たくさんの日本人観光客と、フランス人。何よりここはフランス領だから。当然のように言語はフランス語。ちょっとだけ英語を話す人はいるけれど、基本的にはボンジュール。

ってことで、世界旅行最後の最後にして、ザ!新婚旅行的南の島満喫一週間を過ごしております。

肌の色が黒くなりすぎて、帰国後に待っている友人の結婚式にスーツで参列したら、きっとどこぞのキャッチの兄ちゃんにでも間違われるのではなかろうかと、今からハラ腹ドキどきでございます。

南国の太陽によってビジュアルダイエット(褐色の肌になること)は成功したものの、本来必要なダイエットには今一歩追いつきそうにありません。

まあ何にせよ、仕事のことで頭がいっぱい占領されておりまして、ウユニ以降のブログが一切アップできてないことに少しだけ罪悪感ですが。その後のことは嫁日記をご覧ください。僕の変わりに書いてくれてます。

んじゃ、そゆことで。ニューカレドニア終わったらまた書きます。

3月1日 ニュージーランド

約3週間に及んだニュージーランド滞在。その全てを1回の日記にしたためてみようという無謀な挑戦。

イースター島滞在が終わり、一路サンチアゴへと戻り、その足で乗り継いでニュージーランドはオークランドへと。

オークランドはニュージーランド北の玄関口で、人口100万人を抱える巨大都市。(100万人なら横浜よりも少ないけどね。)

そもそもニュージーランドには日本と同程度の面積に400万人ほどしか住んでいないわけで、その約3分の1から4分の1の人が北島のオークランド周辺に住んでいるという計算だ。

そんな雑学はさておき、オークランドに到着したのはバレンタインデーの早朝5時頃。

少し時間を潰してから町の中心部まで移動して、キウィエクスペリエンスという乗り合いバスのツアーに参加した。(事前に予約しといた。)

が、乗って数日後、すぐに僕も嫁も「こりゃ失敗したな。」と感じた。

第一に、この手の乗り合いバスツアーは、参加者が多く、待ち時間が異常に長いこと。

第二に、ニュージーにはUKからの若者が多く訪れていて、とにかく騒がしくウザいこと。世界的に見て、これだけ他国の人間から嫌われる旅行者もいない。アジアではファッキンUKなヨーロピアンがたくさんいた。

第三に、自分が行きたい場所、過ごしたい時間を選択できず、強制的に無為な過ごし方をせざるを得ないこと。

予定ではニュージーランド一周をキウィバスで移動する予定だったが、お金の無駄になることを承知の上で南島はレンタカーにすることを決意。

 

ってことで我慢しつつキウィでの北島観光を。

北島の見所は、オークランド、タウポ湖、ロトルア、ワイトモ、そしてウェリントン。

一応ニュージーランドの首都はウェリントンなんだけど、まあ知名度は低すぎるし、見所も別にないし。

北で良かったのはタウポ湖かな。ロトルアなんかは洞窟探検(いわゆるケービング)とかできるんだけど、別に洞窟興味ないし、、、って。

ウェリントンに向かう途中で泊まったリバーバレーというところではラフティングをしたんだけど、そこ、ロードオブザリングのロケ地で、なんとまあ綺麗な川だったし、景色は素晴らしくて良かった。付近の国立公園での1日トレッキングもお勧めらしい。

ってことで、正味8日間を北島に当てて終了。とにかくUKの奴らがウザかった印象。

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はてさて。ところ変わって南島。

ウェリントンからフェリーが出ていて、3時間で南島に到着。フェリーは一人56ドルだったかな。

フェリーターミナルでレンタカーを借りて、いざ出発。

出発1時間にして、すでに爽快感マックス。やばいっすー。やっぱ自分で適当に動けるのは最高に気持ちがいいっすねー。

 

南島の北側、この付近は年間の日照時間が長いエリアらしくて、曇りのない、晴天が続く日が多いそうだ。

特にネルソンという町、そしてアベルタスマン国立公園付近はすごく良い雰囲気だった。

宿泊は安めのモーテル。モーテル風な小屋か。共同のキッチンやトイレもあって、プチキャンプ的な感じだった。

南島は、1日約200~300キロの移動を毎日続けるイメージで全工程10日間。反時計回りに島を一周する。

 

翌日海沿いを南下して途中の湖によってランチ。湖で遊び、湖畔のトレイルを歩き、またドライブして宿泊地へ。みたいな感じの日々。

嫁と交代で運転なので非常に楽。

そもそもニュージーでは、右ハンドル左側走行で、まるっきり日本と同じ。レンタルした車もカローラだし。道は広く、基本的には100キロ走行。町の中は50キロ。速度表示もしっかりしてて観光客には安心設計。

しかもそれぞれの町には必ず観光案内所があり、公共のトイレが併設されていて、「なんだよ、最初からレンタカーにすりゃ良かった。こんなに観光客に優しいんなら。」と思ったほど。

ニュージーランドはその滞在が初だとしても、誰でも安心して観光できるトラベラーフレンドリーな国だ。観光情報や地図は常に無料で手に入るし、モーテルもホステルも整備されている。スーパーマーケットも必ず町にあるし、ガソリンスタンドもセルフでわかりやすい。

2人以上の旅行ならバスなんか使うほうがおかしい。と思わせるくらい簡単設計。超、楽。複雑さが一切ない。

 

んで観光的な話をすると。

南島で特に良かったのは、ワナカの湖、ニュージー最大のアクティビティー天国クイーンズタウン。それにマウントクック。さらにテカポ湖の水色。

クライストチャーチは英語の勉強のために来るならいいかも、と感じた。もしニュージーランドに留学するなら、オークランドかクライストチャーチかどっちかがお勧めかと。印象としてだけど。

クイーンズタウンではジェットボートに乗って、マウントクックでは奇跡的な晴天の中でトレッキングして。

ジェットボート1ショットオーバー川のジェットボート会社

遠目からのマウントクックマウントクックの観光案内所から出るケアポイントまでのトレイルにて

あまりお金は使わなかった(使えなかった)けど、充実の10日間。レンタカーにして良かった。

いや本当に、バスのままだったらこんな充実感は感じ得なかったはず。それほど雲泥の差があった。

ちなみに、ニュージーではレストランでの食事は一切なく、すべて自炊で過ごしたけど、それぞれの宿ではキッチンも充実してたし何ら問題なく。町には大型スーパーもあって日本食も買えたし、焼きうどん2回したし。生活に不便は一切ないように感じた。

というわけで、最後にニュージーで撮影した写真の数々。

いろんな見所があって全てを掲載することができないんだけど、その中で吟味した結果、以下の感じで。

マーキュリーベイ近辺のホットスプリングビーチロードオブザリングのロケ地になった滝

ビーチ沿いに温泉が湧き、右の写真はロードオブザリングでゴラムがサーモンを採ってたシーンの撮影地。

パンケーキロックパンケーキロックを食べたい嫁

パンケーキロックと、とにかくパンケーキが食べたい嫁。そういえばホットケーキ食べてない。

フランツジョセフの氷河氷河が融けて出来たトンネル

フランツジョセフとフォックスグレイシャー。でも氷河なら世界一は南米だね。

ミルフォードサウンドクルーズミルフォードと嫁

ニュージーにもミルフォードサウンドというフィヨルド地帯がある。

カイコウラのアシカアシカ。なんか憎めない顔してる。

耳があるのがアシカ。アザラシには穴だけだそうだ。寝顔がかわいい。

 

最後にまとめるとですね、ニュージーは人も自然も素敵な国だな、と。

特にこの時期、夏はアクティビティーも豊富だし、旅行には最適なんだと思う。

まだまだ訪れてない場所、たとえばオークランドのさらに北、ベイオブアイランドとか、そういうところにも今後行ってみたいなぁと思う。

きっと今度は家族として、キャンピングカーかなんかで一週間とかウロウロと。もうそんな楽しい妄想がたくさんできる国です、ニュージーは。

だからニュージーランドなら、夏だけだけど住めると思った。でも日本大好きだから完全移住は嫌だけど。