ニュージーランドハイライト
Posted by fontana3 月 1

約3週間に及んだニュージーランド滞在。その全てを1回の日記にしたためてみようという無謀な挑戦。
イースター島滞在が終わり、一路サンチアゴへと戻り、その足で乗り継いでニュージーランドはオークランドへと。
オークランドはニュージーランド北の玄関口で、人口100万人を抱える巨大都市。(100万人なら横浜よりも少ないけどね。)
そもそもニュージーランドには日本と同程度の面積に400万人ほどしか住んでいないわけで、その約3分の1から4分の1の人が北島のオークランド周辺に住んでいるという計算だ。
そんな雑学はさておき、オークランドに到着したのはバレンタインデーの早朝5時頃。
少し時間を潰してから町の中心部まで移動して、キウィエクスペリエンスという乗り合いバスのツアーに参加した。(事前に予約しといた。)
が、乗って数日後、すぐに僕も嫁も「こりゃ失敗したな。」と感じた。
第一に、この手の乗り合いバスツアーは、参加者が多く、待ち時間が異常に長いこと。
第二に、ニュージーにはUKからの若者が多く訪れていて、とにかく騒がしくウザいこと。世界的に見て、これだけ他国の人間から嫌われる旅行者もいない。アジアではファッキンUKなヨーロピアンがたくさんいた。
第三に、自分が行きたい場所、過ごしたい時間を選択できず、強制的に無為な過ごし方をせざるを得ないこと。
予定ではニュージーランド一周をキウィバスで移動する予定だったが、お金の無駄になることを承知の上で南島はレンタカーにすることを決意。
ってことで我慢しつつキウィでの北島観光を。
北島の見所は、オークランド、タウポ湖、ロトルア、ワイトモ、そしてウェリントン。
一応ニュージーランドの首都はウェリントンなんだけど、まあ知名度は低すぎるし、見所も別にないし。
北で良かったのはタウポ湖かな。ロトルアなんかは洞窟探検(いわゆるケービング)とかできるんだけど、別に洞窟興味ないし、、、って。
ウェリントンに向かう途中で泊まったリバーバレーというところではラフティングをしたんだけど、そこ、ロードオブザリングのロケ地で、なんとまあ綺麗な川だったし、景色は素晴らしくて良かった。付近の国立公園での1日トレッキングもお勧めらしい。
ってことで、正味8日間を北島に当てて終了。とにかくUKの奴らがウザかった印象。
—–
はてさて。ところ変わって南島。
ウェリントンからフェリーが出ていて、3時間で南島に到着。フェリーは一人56ドルだったかな。
フェリーターミナルでレンタカーを借りて、いざ出発。
出発1時間にして、すでに爽快感マックス。やばいっすー。やっぱ自分で適当に動けるのは最高に気持ちがいいっすねー。
南島の北側、この付近は年間の日照時間が長いエリアらしくて、曇りのない、晴天が続く日が多いそうだ。
特にネルソンという町、そしてアベルタスマン国立公園付近はすごく良い雰囲気だった。
宿泊は安めのモーテル。モーテル風な小屋か。共同のキッチンやトイレもあって、プチキャンプ的な感じだった。
南島は、1日約200~300キロの移動を毎日続けるイメージで全工程10日間。反時計回りに島を一周する。
翌日海沿いを南下して途中の湖によってランチ。湖で遊び、湖畔のトレイルを歩き、またドライブして宿泊地へ。みたいな感じの日々。
嫁と交代で運転なので非常に楽。
そもそもニュージーでは、右ハンドル左側走行で、まるっきり日本と同じ。レンタルした車もカローラだし。道は広く、基本的には100キロ走行。町の中は50キロ。速度表示もしっかりしてて観光客には安心設計。
しかもそれぞれの町には必ず観光案内所があり、公共のトイレが併設されていて、「なんだよ、最初からレンタカーにすりゃ良かった。こんなに観光客に優しいんなら。」と思ったほど。
ニュージーランドはその滞在が初だとしても、誰でも安心して観光できるトラベラーフレンドリーな国だ。観光情報や地図は常に無料で手に入るし、モーテルもホステルも整備されている。スーパーマーケットも必ず町にあるし、ガソリンスタンドもセルフでわかりやすい。
2人以上の旅行ならバスなんか使うほうがおかしい。と思わせるくらい簡単設計。超、楽。複雑さが一切ない。
んで観光的な話をすると。
南島で特に良かったのは、ワナカの湖、ニュージー最大のアクティビティー天国クイーンズタウン。それにマウントクック。さらにテカポ湖の水色。
クライストチャーチは英語の勉強のために来るならいいかも、と感じた。もしニュージーランドに留学するなら、オークランドかクライストチャーチかどっちかがお勧めかと。印象としてだけど。
クイーンズタウンではジェットボートに乗って、マウントクックでは奇跡的な晴天の中でトレッキングして。




あまりお金は使わなかった(使えなかった)けど、充実の10日間。レンタカーにして良かった。
いや本当に、バスのままだったらこんな充実感は感じ得なかったはず。それほど雲泥の差があった。
ちなみに、ニュージーではレストランでの食事は一切なく、すべて自炊で過ごしたけど、それぞれの宿ではキッチンも充実してたし何ら問題なく。町には大型スーパーもあって日本食も買えたし、焼きうどん2回したし。生活に不便は一切ないように感じた。
というわけで、最後にニュージーで撮影した写真の数々。
いろんな見所があって全てを掲載することができないんだけど、その中で吟味した結果、以下の感じで。


ビーチ沿いに温泉が湧き、右の写真はロードオブザリングでゴラムがサーモンを採ってたシーンの撮影地。


パンケーキロックと、とにかくパンケーキが食べたい嫁。そういえばホットケーキ食べてない。


フランツジョセフとフォックスグレイシャー。でも氷河なら世界一は南米だね。


ニュージーにもミルフォードサウンドというフィヨルド地帯がある。


耳があるのがアシカ。アザラシには穴だけだそうだ。寝顔がかわいい。
最後にまとめるとですね、ニュージーは人も自然も素敵な国だな、と。
特にこの時期、夏はアクティビティーも豊富だし、旅行には最適なんだと思う。
まだまだ訪れてない場所、たとえばオークランドのさらに北、ベイオブアイランドとか、そういうところにも今後行ってみたいなぁと思う。
きっと今度は家族として、キャンピングカーかなんかで一週間とかウロウロと。もうそんな楽しい妄想がたくさんできる国です、ニュージーは。
だからニュージーランドなら、夏だけだけど住めると思った。でも日本大好きだから完全移住は嫌だけど。
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